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非正規教授労組、高等教育法改悪案阻止座り込みに突入

「教育公共性の確保のために勢力を強める」

キム・ドヨン記者 2011.06.07 13:05

韓国非正規教授労働組合(非正規教授労組)が高等教育法の改悪を阻止するため 教科部前での座り込み闘争に突入した。

6月7日、非正規教授労組は政府総合庁舎裏門で記者会見を行い「政府案は、 時間講師の処遇改善も、まともな教員地位の付与もせず、既存の教員を時間講師や 低賃金期間制労働者に転落させるだけの深刻な改悪案」とし、改悪案を即刻 撤回するよう要求した。

彼らは「非正規教授の処遇を改善するために長い間、大学、国会前、教科部前 での座り込み、一人デモや集会を行ってきたが、3月22日に李明博大統領とイ・ ジュホ教科部長官は、私たちの期待を粉々にして、非正規教授をさらに苦痛に 追いやる残酷な政府改悪案を欺瞞的な形で出した」とし、「対話しない人への 適切な方法は、通りに直接出ることだけ」と座り込みの背景を説明した。

非正規教授労組は、3月に国務会議を通過した高等教育法の一部改正案は、 時間講師の代わりに『講師』という名を新しく作り、任用期間も現行の学期 ごとの契約から1年以上に延したが、新しく導入される『講師』は『教員』の 範疇ではなく、別に『教員外教員』の範疇を規定し高等教育法の教員資格を 原則的に制限し、「時間講師を身分と雇用が原則的に制限される『名ばかり 教員』にする『改悪法』」だと反発してきた。

非正規教授労組のイム・スングァン委員長は「昨年は、改善策を出せと要求する 座り込みをしたが、今回は改悪案を阻止して、こんな改悪案を出した集団に対し 拒否の闘争をする」とし「イ・ジュホ長官を追い出すまで戦う」と覚悟を述べた。

▲イム・スングァン韓国非正規教授労組委員長

イム委員長はまた、今度の座り込みで『教育公共性確保』という根本的な問題 を解決する力を強めるとも述べた。彼は「教育公共性の確保は、登録金の問題や 国立大法人化問題、大学に存在する各種の非正規労働問題など、全てを貫く 一つのアイコンだ」とし「教育公共性の確保に焦点をあて、長期的に戦って 同じ問題で戦う労働組合、父兄団体、未組織非正規教授などの勢力を集め、 連帯の紐帯を固める契機にする」と話した。

非正規教授労組はこの日の記者会見で、△時間講師制度の撤廃と、まともな教員 の地位を保障する法案の通過、△高等教育財政の拡充、△非正規教授の生活賃金 および教権保障を要求して、「今後、討論会、執筆、論文作成、共同授業、集会、 宣伝戦など、あらゆる方法を動員して政権とハンナラ党といんちき民主勢力に 対し、激しく戦う」と語った。彼らは16日の二回目の非正規教授大会も教科部の 前で開く予定だ。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2011-06-08 06:59:59 / Last modified on 2011-06-08 07:00:05 Copyright: Default

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