本文の先頭へ
LNJ Logo 韓国:教員重懲戒現況分析
Home 検索
 


MB政府性犯罪・不正教員には綿棒

権永吉議員、8年間教員重懲戒現況分析

キム・ヨンウク記者 2010.06.18 15:02

李明博政権になってから、性犯罪と教育界の不正を犯した教員解任は減り、 政府を批判した教員の解任は急激に増えていることが明らかになった。

[出処:権永吉議員室]

権永吉民主労働党国会教育科学技術委員会議員は6月18日、教育科学技術部に提 出させた『最近8年間教員重懲戒現況』と『最近3年間の検察からの教員の不正 行為の通知で懲戒された教員の現況』の資料を分析して、11日に国会教科委で 公開した。

この資料によれば、李明博政権期間の08年から今年5月まで、性犯罪で重懲戒処 分を受けた教員のうち、罷免・解任された教員は54.5%(33人中18人)であった。 参与政府期間の03〜07年までの61.9%(63人中39人)より7.4%ポイント低い数値だ。 以前の政府より、教員の性犯罪に寛大になったのだ。

李明博政権は教育界の不正教員にも寛大なことが明らかになった。李明博政権 の期間に教育界の不正で重懲戒処分を受けた教員のうち、罷免・解任された教 員は31.8%(66人中21人)であった。参与政府期間の44.6%(74人中33人)より 12.8%ポイント低い。

反面李明博政権執権2年5か月で、一斉試験拒否、時局宣言など政府に批判的な 教員88人が重懲戒され、このうち32人は罷免・解任された。参与政府期間政治 活動、教員労組法違反などで罷免・解任された教員は5人だった。

権永吉議員は「李明博政権は性犯罪・教育界の不正などの悪性犯罪を犯した教 員には綿棒懲戒をし、政府に批判的な教員に対しては教壇から追い出した」と し「政府は教育自治の原理を無視して教育委員長の固有の権限である教員人事 権を恣意的に侵害している」と指摘した。

権永吉議員は「本来、教壇を離れるべき教師は子供にセクハラし、納品業者か ら金品を受け取る非教育的な教師だが、彼らを厳罰しなかった」とし「政治的 な中立性を破ったという名目で政府に批判的な教師134人を教壇から追い出す前 に、教科部まず政治活動を止めろ」と要求した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2010-06-20 12:56:32 / Last modified on 2010-06-20 12:56:32 Copyright: Default

関連記事キーワード



このフォルダのファイル一覧上の階層へ
このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について