|
韓国:全教組、李明博政権の競争教育反対決意大会 | |
|
Menu
|
「良い学校に行ける広い門を作ろう」全教組、李明博政権の競争教育反対決意大会を開催
教育希望/ 2008年09月29日10時16分
「今、貴族学校の登竜門を打ち倒します。それですべての子供たちが自由に いい学校に行けるような広い門を作ります。」 9月27日午後3時頃、『貴族学校設立阻止と李明博政権の競争教育反対全国教育 主体決意大会』が開かれたソウル駅広場に、スピーカーの声が響き渡った。 「良い学校に行ける広い門を作ろう」 周辺で200人ほどの市民が見守る中で全教組所属教師約600人が『貴族学校の 登竜門』と書かれた横5メートル、縦4メートルの象徴物に、黄色い布と青い布 をかけた。 参席者が双方から布を引くと、この『登竜門』が力なく崩れ落ちた。教師たち はシュプレヒコールをあげた。 「私教育費を暴騰させる国際中に反対する。」
道を通る市民も共に拍手した。 先に、この日の午後2時に始まった決意大会で、全教組のチョン・ジナ委員長の 大会発言で「『学校満足二倍、私教育費半分』を公約にして李明博政権が当選 したが、小さな学生たちは『狂教育反対』を叫んでキャンドルを持つほかはな かった」と述べ、「それでも李明博政権は国際中と自律型私立高、済州営利学 校など1%だけのための貴族金持ち学校を作るという」と批判した。 続いてチョン委員長は「国語を学ぶべき年齢で英語漬けにし、会話の門を閉じ る子供を見て、現場の教師は心を痛めている」とし「全教組は貧しい家の子供 と、豊かな家の子供が差別されない幸せな学校を作る事を最後まで放棄しない」 と強調した。 「小学生が1年に10回の一斉試験、こんな国があるか?」 続いて正しい教育のための全国父兄の会のチャン・ウンスク副会長が演壇に立っ た。チャン副会長は「子供を育てる立場としては、李明博政権の教育政策が出 てくるたびに閉口する」とし「英語狂風で学生たちを塾に追いやり、小学校1年 から、1年に10回も試験を受けさせる国が我が国以外にあるだろうか」と、一斉 試験復活政策を糾弾した。 チャン副委員長はまた、最近の李明博政権による全教組への攻撃にも「学生た ちを点数競争に追いやらず、夢を教えようとする全教組の先生を父兄として支 持する」と付け加えた。
この日、国際中の設立が予定されているあるソウル地域の全教組代表、ソン・ ウォンジェ ソウル支部長は『虎とウサギの競争』を遠回しに語り、次にのよう な『闘争発言』で参席者から大きな拍手を受けた。 「李明博政権の競争教育は、韓国の教育を修羅場にしています。密林の中で虎 とウサギが訳もなく競争して争えば、どんな世の中になるでしょう? 無限競争 は、虎には天国、ウサギには地獄の勝者一人占めの論理です。」 「私教育費支出と塾費問題は、李明博のため」 午後3時25分頃、参席者はすべて席を立った。大会決議文を共に読むためだ。 この日、参席者は決議文で「教育費支出が急増しているのは塾費が高騰したか らではなく、無限入試競争をあおる李明博の教育政策のため」とし「貴族学校 の設立と一斉試験を即刻中断しろ」と要求した。(ユン・クニョク記者) 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2008-10-07 03:03:46 / Last modified on 2008-10-07 03:03:50 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ | |