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北区では2度目の都議選共闘候補

唯一のオリンピック中止政策、そねさんを都議に!

動画(7分1秒)


都議会議員選挙北区選挙区は、昨年7月に行われた都議選補選に続き2回目の共闘選挙となる。ここでは、他の4人の候補者が口にしない「オリンピック中止」をそねはじめ候補(日本共産党公認)は唯一強調する。
↓そねはじめ候補

市民と野党の共闘をすすめる「みんなで選挙@東京12区」(衆議院選挙東京第12選挙区・北区と豊島区、板橋区、足立区の一部)では、2017年の衆議院選挙から立憲野党の共闘をすすめてきた。当初は、「国政選挙だけだったが、区や都でもすすめようと考えた」と共同代表の平松伊佐男さんは話す。昨年7月に行われた都議会議員選挙補選で初めて立憲民主党公認候補と政策協定をむすび支援を行った。北区では、都議選共闘候補は2回目となる。
↓みんなで選挙@東京12区共同代表 平松伊佐男さん

今回北区選挙区では、オリンピック政策では他の候補者がすべて口をつぐんでいる。「中止」をうったえているのはそねはじめ候補だけだ。今回の都議選、42選挙区中20選挙区で立憲野党の候補一本化が実現した。(前回2017年の都議選で一本化した選挙区は12選挙区)しかし今回の一本化選挙区のうち現職は、5人にとどまっている。そねさんは現職。絶対に勝たせなければいけない。(湯本雅典)


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