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コロナウイルス対策についてのメルケル独首相の演説全文 | |
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「開かれた民主主義に必要なことは、私たちが政治的決断を透明にし、説明すること、私 たちの行動の根拠をできる限り示して、それを伝達することで、 理解を得られるようにすることです。」 コロナウイルス対策についての、メルケル独首相の演説は、民主主義を追求することと、 権力作用との関係について、改めて考えさせられるものだ。 国家のリーダーとして、権力を預かる者は、その責任と、権力行使の影響を、十分に自覚 しなければならない。 「旅行および移動の自由が苦労して勝ち取った権利であるという私のようなものにとって は、このような制限は絶対的に必要な場合のみ正当化されるものです。」 移動の自由を制限することが、どれだけ重い決定か、そうした自由のない社会を生きてき た氏の言葉は、説得力があり、 ドイツに住む多くの人々に届くのではないだろうか。 嘘を重ねることで、堂々と嘘をつく「弁舌力」だけを高めてきた軽薄な日本国首相とは比 べるべくもないが、首相と呼ぶのも恥ずかしい、この首相を選んだのは、他ならぬ「日本 国民」だという事実も、苦い思いで噛み締めなければならないだろう。 それにしても、「スーパーのレジに座っている方、商品棚を補充している」労働者にまで 視線を届け、感謝の言葉を発しているのは、メルケル氏の人間性なのだろうか。 以下に、メルケル首相の演説(動画)と、その和訳を転載する。ドイツ語が分からなくとも、 Mikakoさんの和訳を見ながら、 メルケル氏の声を聴けば、演説の全体は理解できると思う。(小泉雅英) ●メルケル首相のコロナ対策演説(動画) 2020/3/18 Kanzlerin hält TV-Ansprache zur Coronapandemie https://youtu.be/caUFMAipVYI ///////////////////////////////////////////////// Created by staff01. Last modified on 2020-03-29 01:03:39 Copyright: Default | |