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 <<『 週 刊 金 曜 日 』 メ ー ル ニ ュ ー ス >>      2018.9.7
_________________________________________________________『週刊金曜日』

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     ★『週刊金曜日』創刊25周年プレイベント★
          自民総裁選直前 巨大与党とどう闘うか    
               
      http://www.kinyobi.co.jp/news/?p=3985

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                                        <http://www.kinyobi.co.jp/>

 【1】注目の記事
 【2】編集長コラム
 【3】次号予告
 【4】近刊のご案内
 【5】イベントのご案内
  
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【1】注目の記事


■東京オリンピック・パラリンピックは誰のため?
同調圧力をけっとばせ!

東京オリンピック・パラリンピック(東京オリパラ)に向けて都内はオリパラ色になりつ
つある。
英国のキャブそっくりのトヨタ自動車製の黒い箱型タクシーも日に日に増えている。ほと
んどのタクシーは2020年にこのタイプに切り替わるそうだ。東京オリパラ胸章をスー
ツにつけた男性も見かける。ブルーリボンだとか、この手のバッジに同調している姿を見
せつけるのがお好きなようだ。首相も2020年に憲法改正をすると発言した。
しかし、実は庶民に五輪の効用はほとんど関係ない。むしろ学校や企業でボランティア動
員されて“仲間”にされ、税金を余計にとられるだけだ。しかも2020年後には五輪不
況が来るという観測もあるというのに。
あらためて、日本最大の同調圧力イベントを深読みする。


●元自民党議員・山口敏夫氏が暴露する!
東京オリンピックを言い出したのは森喜朗さんですよ
平井康嗣


●パンドラの箱を開けた五輪組織委
本間龍


●国家管理される性と資本主義
オリンピック後のLGBT運動を想像する
古怒田望人

資本主義と結びつくLGBTは企業に利用されている。「杉田差別発言」が早くも出るな
か、2020年東京五輪以後のLGBTを取り巻く状況に筆者は危機感を抱く。


●オリ・パラワイドその1・フジテレビのバッシング報道
栄前監はこうしてつぶされた
粟野仁雄


●オリ・パラワイドその2・スポーツ選手の政治利用に規制はないとも、あるとも・・・
国際法学者がオリンピック憲章を読み解く
篠原翼


●オリ・パラワイドその3・「選手団の旗・歌」を「国旗・国歌」と教える都教委
オリンピックは子どもたちの洗脳の場なのか
高嶋伸欣


◆村上春樹 『シドニー!』 からまなぶ
五輪との接し方
土井伸一郎




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 【2】  編集長後記

 
 今週号の発売はちょうど自民党総裁選の告示日だ。安倍晋三首相と石破茂氏の一騎打ち
は4日の時点でほぼ確定している。この間の安倍陣営の石破陣営への攻撃、「パワハラ」
と評する意見があるが、たしかにハラスメントそのものに思える。執拗に相手を不快にし
、尊厳を傷つけ、不利益を与え、脅威を与える。

 党員参加型の選挙なのに、オープンな場で2人が議論を闘わす場が設定できないという
のはおかしい。これは自民党という組織の問題だろう。不透明で歪な選挙戦が前例になる
ことが恐ろしい。

 30日投開票の沖縄県知事選でも同様な違和感を抱く。玉城デニー氏と佐喜真淳氏の事実
上の一騎打ちといわれているが、佐喜真氏が討論会や、討論番組に出ない方針をとってい
るからだ。不確定な要素が入る場を避け、自分たちの思い描いたシナリオ通りに進む場に
しか登場しない。そうなると隠された部分を明らかにしていくメディアの役割は重大だ。
フェイクニュースへの対応も必要になってくる。制限時間は短い。(小林和子)

(過去の編集長後記はホームページでどうぞ)
 [編集長後記]はこちら↓
 http://www.kinyobi.co.jp/henshucho/



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 【3】9月14日(1200)号予告


【特集】
「雇われない」働き方 協同労働って何?

●「隣の困難」に踏み込めない時代に、地域ニーズを掘り起こし支援事業
つくっちゃおうよ!   文・写真 冨田きよむ
●協同労働をめぐるQ&A   編集部
●『Workers 被災地に起つ』森康行監督と考える
どんな人にも「居場所」はある
●協同労働はユートピアか神話か
モンドラゴンから学ぶ協同労働の可能性 石塚秀雄
●稼いだカネを普通の銀行に預けてどうする?
石塚秀雄

                                          
【社会】●同期は安倍首相がキライ  佐藤博文さん      徃住嘉文

【社会】● 大詰めの森友裁判、大川一夫弁護士に聞く
どんなミステリーでも最後には“犯人が”捕まる?!   片岡伸行

【政治】●自民党総裁選 本当の争点
山下幸、木村朗、北原みのり他

【沖縄】●激戦の火ぶた切った沖縄県知事選

【ぶんか】●不謹慎な旅 第4回 葬れなかった17音 川柳家・鶴彬 
                      写真・文 木村聡
【人】●ぶれない あきらめない おそれない 
独り芝居や政権を揶揄する音頭を披露する俳優 右田隆   西村仁美

【ぶんか】●奮闘する隆祥館書店主が見た
復活するニューヨークの独立系書店   二宮知子

【誌面トーク】●シリーズ私たちは黙らない!
セクシュアルハラスメントの根底には根深い性差別がある 金子雅臣

 【強力連載】
●それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
●風速計       宇都宮健児
●犬の遠吠え 花に風 落合恵子
●初めて老いった!?    石坂啓
●俺と写真                本多勝一
●STOP! 9条改憲         高田健
●エシカルに暮らすための12条 古沢広祐
●無責任架空対談    松崎菊也


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 【4】近刊のご案内  http://www.kinyobi.co.jp/publish/index.php


★追悼 石牟礼道子 毒死列島 身悶えしつつ
石牟礼道子 田中優子 高峰武 宮本成美 1000円+税 A5判並製・104頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002593.php

『苦海浄土 わが水俣病』などの作品で知られる作家の石牟礼道子さんが2018年2月10日に
亡くなった。『週刊金曜日』立ち上げ時の編集委員でもあった石牟礼さんと現編集委員の
田中優子さんの対談を中心にブックレット化。



★新装版 電通の正体

『週刊金曜日』取材班 1400円+税 46判並製・218頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002587.php

広告漬けになった現代社会の暗部をえぐる!
国内最大の広告会社。企業広告に依存するテレビ・新聞ともたれあう既得権益。政財界・
メディアの陰でうごめく巨大企業──それが株式会社電通。マスコミ最大のタブーを暴い
た不朽の名著が装い新たによみがえる。
※本書は2006年9月初版『電通の正体 増補版』 に加筆改訂したものです。



★沖縄は孤立していない  世界から沖縄への声、声、声。

乗松聡子編 1800円+税 46判並製・320頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002550.php

世界の識者が「オキナワ」への責任と決意を語る!
ジョン・ダワー、ダニエル・エルズバーグ、ノーム・チョムスキー、オリバー・ストーン
、ピーター・カズニック、ガバン・マコーマック、アン・ライト、ハーバート・ビックス
、アレクシス・ダデン、ジャン・ユンカーマン、権赫泰、リチャード・フォークほか

日米の沖縄に対する不正義の本質は、面積あたり県外の約500倍もの米軍基地を押し付け
ているすさまじい不平等であり、「復帰」しても憲法を適用するどころか憲法とは矛盾す
る日米安保体制の維持強化のために沖縄を利用してきた差別構造にある──(本文より)
本書は2014年秋から2017年秋までの3年間、38回にわたって『琉球新報』に連載した「正
義への責任──世界から沖縄へ」を一挙掲載し、加筆したもの。



★孤高の法医学者が暴いた足利事件の真実

著者・梶山天 1400円+税 四六判並製 288頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002513.php

足利事件の闇を解明する
「警察だ!」──日曜早朝の怒声に玄関を開けた瞬間から、菅家利和さんは"足利事件の
犯人"の汚名とともに17年以上、獄中に囚われた。その間、塀の外では本田克也筑波大学
教授がDNA鑑定によって菅家さんの無罪を証明した。だが、捜査機関は本田教授が挙げ
た冤罪の証拠をことごとく潰しにかかったのだ。北関東連続幼女誘拐殺人事件」解明に挑
んだ朝日新聞記者のルポ。



★日中戦争から80年 加害の歴史に向き合う

『週刊金曜日』編 1000円+税 A5判並製 136頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002464.php

今年は、日中全面戦争開始から八〇年。侵略戦争への深い反省から始まったはずの戦後は
いま、大きな危機に直面している。歴史歪曲主義者の安倍晋三首相はふたたび「戦争国家
」への道を暴走し、民主主義そのものが崩壊させられようとしている。私たちは、あらた
めてアジア太平洋戦争の実相をみつめ、いまと将来のために加害の事実を振り返り、向き
合う姿勢が必要だ。本ブックレットは日中戦争開始から八〇年となる二〇一七年七月から
一〇月の各月一回、「日中戦争80年共同キャンペーン実行委員会」が企画した学習会の
内容を再録したもの。


┃Kindle版┃原発の来た町──原発はこうして建てられた/伊方原発の30年

斉間満:著 Kindle 購入価格:700円

「安全」であれば原発はよい、とは言えない。原発の建設や運転の過程ではさまざまな「
暴力」が吹き荒れ、またカネの力によって人々の心や生活を傷つけ、踏みにじってきた。
 著者の斉間満さん(2006年10月17日永眠)は、伊方原発の誘致話が表面化して
以降、自らの一生をかけてこの問題に取り組んできた。新聞記者として、一人の住民とし
て、裁判の原告として長い長い闘いだった。
 この書籍は、斉間満さんが2002年5月、南海日日新聞社から刊行した著書『原発の
来た町─原発はこうして建てられた/伊方原発の30年』を元に新たに編集した新版。伊方
原発のためになにが起きたかを知ることは、日本のエネルギー政策の今後を考えるために
必要だ。

【目次】
はじめに
まえがき(小出裕章)
【年表】伊方原発をめぐる動き
1.原発はこうして建てられた
2.安全協定無視の3号炉増設
3.出力調整試験
4.伊方原発のいま
5.原発と地域
あとがき

【筆者紹介】
斉間 満(さいま みつる・1943年生)
 伊方原発建設当初、地方紙の記者として取材したのが伊方原発との関わりの始め。取材
していく中で地元にあるローカル紙が原発の危険性に少しも触れないことに疑問を感じて
焦りを覚える。経験も知識も資金も貧しい中ではあったが、地元で原発を批判していく必
要を強く感じて一九七五年「南海日日新聞社」を立ちあげる。以来一貫して原発反対と匿
名報道を貫き、伊方町を含む周辺の町や八幡浜市の人々に原発の危険性を伝え続けてきた
。
 伊方原発二号炉設置許可取消裁判は、本人訴訟として起こされたが、原告の1人に加わ
り23年間法廷で闘った。しかし、2000年12月判決の4日前に持病の心臓病が原因
で脳梗塞を発病し、左半身不随車椅子生活の身となる。現在施設に通いながらリハビリに
励む傍ら、原発を止めるまで南海日日新聞を発行し続けることが自分のできる反原発運動
であると考え、同じ原告、反原発の仲間であり社員の一人である近藤誠さんの助けを得な
がら残された右手でワープロを打つ日々である。
 2006年10月17日永眠。


┃Kindle版┃マイナンバー

明石昇二郎:著 Kindle 購入価格:500円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002448.php

「マイナンバー」の通知が始まった2015年10月から2年が経った。だが、便利になるどこ
ろか、さまざまな不具合が生じている。問題点を洗い直すとともに、「マイナンバー」に
よって余計な負担を強いられる市民一人ひとりが自衛策を考える上での"処方箋"を提供す
る。


┃Kindle版┃バラ色のひきこもり

勝山実:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002203.php

「ひきこもり」というと、白い目で見られがち。
でも、当事者が日々、どんな思いで暮らしているのか、
その声が伝わることはほとんどありません。
高校3年生から45歳の今まで、ひきこもりを続ける
自称「ひきこもり名人」の勝山実さんに、
なぜにひきこもり続けるのか、
自身のひきこもり生活の極意を書いてもらいました。


┃Kindle版┃何がどうして発達障害

司馬理英子:著 Kindle 購入価格:300円 
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002011.php

自分では気をつけているつもりなのに、つ「うっかり」ミスばかり。
時間やお金の管理も超苦手。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何から手をつけたら……?

あの人ってなんでいつもいい加減なの!
スケジュールどおり仕事ができないし、融通も利かないし、
人の気持ちをわかろうともしない。社会人失格なんじゃないの?

本書は発達障害という切り口で、そんな悩みに迫ります。
近ごろメディアで取り上げられることの多い発達障害ですが、
肝心なのは周囲の対応であることは、あまり知られていません。
自分(あるいは相手)の言動に悩んだら、本書をひもといてみてください。
きっとそれまでとは違った視点で、
自分や相手のことを見つめられるようになりますよ。

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 【5】イベントのご案内

『週刊金曜日』創刊25周年プレイベント
自民総裁選直前 巨大与党とどう闘うか

自民党総裁選で、安倍晋三首相は5派閥の支持を受け、国会議員の約7割を固めた。一方
、石破茂・元幹事長は全国の党員票に期待を集める。いずれが勝利するにせよ、圧倒的多
数を有する自公と闘うには知恵と勇気が必要だ。自公が政権を取ってから続く「悪政」を
批判する。

山本太郎・参議院議員

【日時】9月19日(水)午後1時〜4時(開場12時半)

【会場】日本教育会館第5会議室(9階)
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2
http://www.jec.or.jp/koutuu/img/hollchizu2b.gif

【入場料】1000円(当日受付のみ)

【ゲスト】
山本太郎・参議院議員、ほか交渉中


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┃発 行  株式会社金曜日                                        ┃
┃     〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-23        ┃
┃            アセンド神保町3階            ┃
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