固定残業代の廃止、要員補充、冬季一時金の支払いなどを求めてストライキで闘っ ている全国一般東京東部労組多摩ミルク支部は、12月28日朝、多摩ミルクグルー プ(多摩共同配送センター、横倉運送、エイチ・ビー・エスの3社)の経営者と の臨時団体交渉を東部労組本部事務所で持ち、あらためて要求実現を迫りました。 経営者は来年1月6日までに要求に対して再回答することを約束しました。
東部労組多摩ミルク支部は、第1波として12月22日午前11時〜同25日午前11時ま での72時間ストライキ、第2波として同26日午前11時から同27日午前11時までの 24時間ストライキを打ち抜きました。経営者から「話し合いの余地はないのか」 と組合に連絡があったため、「組合は最初から門戸を開いている。会社が交渉を 決裂させたから争議状態になったのではないか」と返答。経営者は「妥結するた めにはどうすればいいのか」と言ってきたため、臨時の団体交渉を急きょ開くこ とに決まりました。
団体交渉で組合員は争議状態を招いたのは経営者が労働者の生活や健康にまった く配慮しなかった結果であると怒りの声をあげました。経営者は「ストライキは せめて3日前に予告してほしい」と哀願しましたが、組合員は争議権を制約する ようなことはやらないと断りました。同支部は、来年1月6日までに経営者が行 う再回答で進展がなければ、第3波ストライキなど争議を続行・拡大することを 宣言しました。
東部労組多摩ミルク支部のストライキ闘争を応援してくれている皆さん!争議は 越年することになりましたが、組合員の士気は高いです!経営者が引き続き不誠 実な対応を取るのなら、勝利するまで体を張って身銭を切って徹底的に闘い続け る決意です!皆さんの支持・応援の声は組合員を勇気づけています!引き続きの ご支援をよろしくお願いします!
(全国一般東京東部労組書記長・須田光照)