【転送歓迎】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━大阪府警への抗議に賛同を募ります― 日本軍「慰安婦」問題解決運動への弾圧問題 ―━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日本軍「慰安婦」問題の解決を求める市民運動に対する許しがたい弾圧が起きています。日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワークに(以下、関西ネット)よれば、去る2月13・14日に、昨年9月に関西ネットが開催した「慰安婦」被害者証言集会に関連して、大阪府警が計7箇所の家宅捜索を強行し、4名の「被疑者」の逮捕をもくろむという弾圧が起きました。その理由は、当日集会妨害を目的にやってきた「在日特権を許さない市民の会」(在特会)メンバーによる「被害届」で、主催者である関西ネットの連絡先にも家宅捜索が行われたとのことです。関西ネットは、下記の抗議文を発表して団体賛同を募り、2月22日(金)に大阪府警曽根崎署への申し入れを行い、記者会見を行うとのことです。この弾圧問題について、この申し入れと記者会見に間に合うように多くの人の抗議の意志を表明することが必要だと考えましたが、別途の抗議文を準備し呼びかける時間がないため、同ネットワークが発表している抗議文に賛同するという形で弾圧への抗議の意志を示す、「勝手連」的な署名集約活動を行うことにしました。なお、このような形をとることについて、関西ネットには相談し了承を得ています。非常に限られた期間しかありませんが、下記の抗議文および賛同署名要領を読んで、多くの賛同をお願いします。【呼びかけ人】(2013年2月20日11時現在、五十音順)板垣竜太(同志社大学)、鵜飼哲(一橋大学)、小野沢あかね(立教大学)、河かおる(滋賀県立大学)、金富子(東京外国語大学)、駒込武(京都大学)、中野敏男(東京外国語大学)、藤永壯(大阪産業大学)【問い合わせ先】kougi20130222@yahoo.co.jp───────────────────────────────────賛同署名要領───────────────────────────────────下記の抗議文をお読みいただき、賛同する方は、2月21日(木)18時までに、下記の要領で署名してください。下記の署名用フォームのページにアクセスし(携帯からでも可能)、必要事項を記入のうえ、送信してください。https://ssl.form-mailer.jp/fms/63c4df8b236058※アクセスが集中して送信できない場合は、お手数ですが、しばらく待って再度送信してみてください(1時間に50人以内しか受け付けられません。アクセス制限は1時間毎に更新されます。たとえば10時台にアクセス制限ページが表示された場合は、11:00には解除されます)。※問い合わせ先 kougi20130222@yahoo.co.jp━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク による大阪府曽根崎警察署長あて抗議文日本軍「慰安婦」問題に対するヘイトスピーチを容認、便乗した大阪府警の弾圧に抗議します私たちはかつて日本軍によって戦場で性奴隷とされた被害者の訴えに応えるよう、日本政府の誠実な対応を求めて運動を行ってきました。数年前より「在日特権を許さない市民の会」(在特会)をはじめとする右翼市民団体が出現し、在日朝鮮人への攻撃をはじめ「慰安婦」問題についても歴史を全否定し、被害者を侮蔑するヘイトスピーチを繰り返しており、その手口は暴力や恐喝など犯罪化してきていることはご存知の通りです。私たちは、「慰安婦」問題と関連して被害者を貶める発言を行った橋下大阪市長の「証拠があるなら(韓国側に)出してもらいたい」との暴言を受けて来日した、日本軍「慰安婦」被害者の金福童さんを迎えて昨年の9月23日、証言集会を開催しました。会場は多くの参加者であふれ、86歳の被害者が橋下市長の発言の撤回と謝罪を求め、歴史の事実を証言しました。この日も、在特会メンバーらが集会妨害のため会場にやってきましたが、多数の仲間が場内整理にあたり、集会は混乱もなく無事に開催されました。ところが、集会から半年近くたった2月13日早朝、大阪府警(公安三課)は、昨年9月のその集会に参加していた4名の仲間を在特会メンバーからの「被害届」にしたがって「傷害事件」の「被疑者」としてでっちあげ、個人宅及び関係事務所など5ヶ所の家宅捜索を強行しました。一方的に「被疑者」とされた4名のうちには、昨年反原発や放射能がれき受け入れ反対の闘いの中で拘束・起訴され、今も大阪拘置所に勾留中のHさんも含まれています。警察権力による弾圧はこれにとどまりませんでした。集会の主催者である私たち関西ネットに対しても攻撃の手を伸ばし、連絡先としている「Cafeナビ」に、同時に強制捜査が行われたのです。さらに翌日にもう1箇所の強制捜査がありました。あろうことか大阪府警は在特会メンバーの「被害届」をもって、7ヶ所もの家宅捜索を行うとともに、「被疑者」とされた人たちに対して任意出頭を要求したのです。私たち関西ネット関係者に対しても、事情聴取を求めています。これでは、問題が逆展開ではないですか。大阪府警は、在特会メンバーらによる妨害・暴力・暴言によって市民集会が円滑に開催できていない事態をこそ問題にすべきです。「加害者」は在特会であって、彼らの暴力行為こそ罪が問われるべきです。大阪府警が、物理的・精神的被害を受け続けてきた私たちに刃を向けることは、民主主義社会の破壊以外の何ものでもありません。罪のない人間を犯罪者に仕立てあげる警察の横暴は、決して許されるものではありません。国際社会あげて解決を求めている「慰安婦」問題に対する今回の大阪府警の弾圧がまかり通るなら、日本はヘイトスピーチや暴力の無法地帯となり、大阪府警とこの国は国際社会からの非難と嘲笑を免れないでしょう。今回「被疑者」とされたメンバーは私たちの仲間でもあり、4名の「被疑者」に対する逮捕・起訴は絶対に容認できません。あわせて、Hさんを直ちに釈放するよう求めるとともに、「慰安婦」問題の解決を求める市民運動への露骨で悪質な弾圧に怒りを持って断固抗議します。2013年2月22日日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク