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LNJ Logo 特別レポート:「追い出し部屋」には負けない!〜衒厳歇辧地下倉庫で頑張る小川秀朗さん
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「追い出し部屋」には負けない!〜衒厳歇辧地下倉庫で頑張る小川秀朗さん

自費出版国内最大手「文芸社」の営業マンだった小川秀朗さん(41歳・写真)は、「追い出し部屋」に入れられひどいめに遭っている。小川さんは入社2年目の昨年2月に部長から突然「あなたの活躍する場所は3月からなくなります」と通告された。小川さんは、驚いて拒否したが、そこから嫌がらせが始まった。小川さんは東京管理職ユニオンに相談、組合に加入し、たたかう道を選んだ。営業の仕事をはずされ、必要のない業務「廃棄予定の原稿の入力」をやらされた。一日中キーボードを打ち続けたため両手全指が関節炎になってしまった。現在も、地下2階の倉庫で(写真下)たった1人で作業をやらされている。同僚からは村八分、例年最低でも約1ヶ月出ていたボーナスは昨年末は「1万円」だった。家族がいて生活がかかっている小川さんだが、くじけていない。「私は絶対にいじめにまけない。こんなことが許されるのか。社会に訴えていきたい」とネットを駆使して活動を展開している。「文芸社」は300人規模の会社でワンマン社長のやりたい放題。これまでも気に入らないというだけで、どんどん社員が切られてきた。いま全国に広がる「追い出し部屋」。はたらくものの権利はどうなってしまったのか。小川さんのたたかいは「希望の灯」でもある。(M)

ーー以下は、東京管理職ユニオン機関紙「ふくろう便」より転載ーーーーーーーーーー

  ●異常ともいえる労務管理の(株)文芸社。文芸社支部は支部拡大路線を猛進!

早いもので、昨年2月10日に勃発した問題もまもなく一年が経とうとしています。 前回第9号に掲載して頂いたその後・・・・ 9月4日に第5回団体交渉が第一芙蓉法律事務所にて開催。 両手全指の関節炎の診断書を会社側に提出、そうしましたところ 翌日より、地下2階の倉庫内での手指を酷使する作業を命じられました。 現在も通院加療中。

また、国鉄闘争(JR)で知られる『背面監視』も同時期にスタート。出向先の 日本文学館の部長2名が私のデスクの背面に立ち監視。 ストップウォッチを片手に、異常ともいえる労務管理が行われました。 今後も継続していくとの会社側説明。

今現在、職場にて私に話しかけてくる職員は皆無に等しく、挨拶すら無い状態。 退職勧奨、異職種配転、不利益変更、パワハラ、イジメ、地下倉庫作業、背面監視、 冬のボーナスは『1万円』。ふくろう便に記事を掲載する事が、恥ずかしくてなりません。

記述した出来事以外にも様々な嫌がらせがあるのですが、自分の会社の中での 出来事と考えると、情けなくて、これ以上は書く事ができません。

ご存知の通り、文芸社支部では早い段階からホームページを立ち上げ、 インターネットを利用した組合活動を展開しています。 その成果もあり、組合員も増え、情報収集や問い合わせなども フォームを通じて増加してきております。 本年はツイッターも導入、ホームページとも連動。

昨年末12月27日、文芸社社前にて情宣活動を実施。 本年は、情宣活動も活発に行い、支部拡大を行っていきます。

追記
・2月25日、会社側より退職勧奨を受ける。27日これを拒否。
・本年2月27日、文芸社社前にて抗議行動が実施されました。

東京管理職ユニオン 文芸社支部
支部長:小川
■文芸社支部ホームページhttp://www015.upp.so-net.ne.jp/office-o/
■文芸社支部ツイッターhttps://twitter.com/bungeishashibu


Created by staff01. Last modified on 2013-03-02 21:13:23 Copyright: Default

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