|
脱原発8・12労働者集会が大成功―労働組合は闘いの中核を担おう | ||||||
|
Menu
おしらせ
■レイバーネット2.0 ・映画祭報告(7/27) ・レイバーネットTV(12/10) ・あるくラジオ(11/1) ・11.3「抵抗川柳句集」シンポ報告 ・ブッククラブ(12/13) ・シネクラブ(10/11) ・ねりまの会(6/28) ・フィールドワーク(6.1報告) ・三多摩レイバー映画祭(5/25報告) ・夏期合宿(8月23-24日) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第107回(2025/11/10) ●〔週刊 本の発見〕第416回(2025/12/25) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2025/11/6) ●川柳「笑い茸」NO.164(2025/11/25) ●フランス発・グローバルニュースNO.19(2025/8/5) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第101回(2025/10/14) ●「美術館めぐり」第18回(2025/12/22) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・OurPlanet-TV・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・CLP
|
8月12日午後、東京都江東区のティアラこうとうで全港湾労働組合、国鉄労働組合、全日本建設運輸連帯労働組合、全国一般労働組合全国協議会、東京清掃労働組合など7労組の共催で「脱原発社会をめざす8・12労働者集会」が開かれ、1260名が参加した。冒頭「唄う農民」を名乗る姫野洋三さんが「つながる生命」など心に残る歌を披露。伊藤彰信氏が労働組合の脱原発運動の基調方針を提起した。その後、小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)さんが「放射能汚染の現実を超えて」と題して講演。100万キロワットの原発1基で広島原爆の数千倍の放射能を排出する原発は人間と共存できないと話した。3.11で最悪の事故が起こった今われわれに課せられた責任は、大人と比べられない大きな被害を受ける子供たちをいかに守るかだと訴えた。また、多数の労働組合は原発を作るのに協力してきたが、廃絶に向けた闘いで労働組合が中心を担うことを参加者に強く訴えた。 写真:報道部・MT Created by takaheims. Last modified on 2012-08-14 22:04:58 Copyright: Default | ||||||