新着ストリーミング ******************************************** 2011/12/22 米大統領の判断で米国市民の無期限勾留が可能に? ******************************************** 日本では在沖縄米海兵隊のグアム移転費が全額削除されたことで報道された2012 年度の米国防権限法(年次軍事予算案:NDAA)ですが、この法 律には米国国民 にとっても大きな問題となる条項 が入っていました。2001年、9.11の犯人を捕 獲する目的で可決された「テロリストに対する軍隊使用承認決議」 (Authorization for Use of Military Force Against Terrorists) に準じて、 大統領は、大統領がテロ組織に関与していると判断した人物を、無期限に、裁判 手続きなしで拘束できる権限があると書かれていたからです。米国市 民と合法 的な米国在住者は拘束対象から除外されましたが、そこには但し書きがあり、国 防長官が議会に、国家の安全保障の利益を損なう旨を説明すれ ば勾留可とされ ました。バウマンは、FBIは以前から「代理拘置」と呼ばれる制度でこのような 勾留を海外で行ってきたと指摘します。NDAAはそ れを米軍が拡大して行うこと を認める法案と言えます。
○ 「働かず、買い物にも行かず、あらゆる場所を占拠しよう」 メーデー特別番 組:ウォール街占拠運動、移民、労働抗議行動について http://www.democracynow.org/2012/5/1/no_work_no_shopping_occupy_everywhere 国際労働者の日、または、メーデーの5月1日にあわせ、ウォール街占拠運動が全 米一斉の抗議行動を計画しています。番組ではピュリッツァー賞受賞記者のク リス・ヘッジス、タイダル誌の編集者で占拠せよ運動の中心的世話役アミン・フ セイン、Horizontalism: Voices of Popular Power in Argentina(『ホリゾン タリズム:アルゼンチンの民衆勢力の声』)の著者でウォール街占拠運動の法律 関係担当グループのメンバーであるマリーナ・ シトリン、「労働者と移民の権 利を求める5.1連合」(May 1st Coalition for Worker and Immigrant Rights) のテレサ・グティエレスと共に、この動きについて討論します。また、デモクラ シー・ナウ!の元通信員で現在はガーディアン紙のライ アン・デブローが、 ニューヨーク市の街頭での抗議行動の最新情報を報告します。
○メーデー前日特集:デビッド・ハーヴィーが語る都市の民衆蜂起、「ウォール 街を占拠せよ」運動からパリ・コミューンまで http://www.democracynow.org/2012/4/30/ahead_of_may_day_david_harvey 5月1日は、「メーデー」もしくは国際的な「労働者の日」として知られていま す。「ウォール街を占拠せよ」運動参加者は、「ゼネスト、仕事をせ ず、買い 物をせず、いたるところを占拠せよ」というスローガンのもと、米国中の何万人 もの人を結集できればと考えています。イベントは125都市 で開催される予定で す。ニューヨーク市立大学グラデュエイト・センターの名高い人類学教授であ り、有名社会学者のデヴィッド・ハーヴェイに近代史 における他の大規模な草 の根運動と比較して、「ウォール街を占拠せよ」運動がどうであるかを聞きま す。「何かを彷彿とさせる。明日は、さらに多く の人が『ほら、事態は変わら なくちゃいけないんだ、何か違うことが起きないといけないんだ』と言うような 状況になることを願っています」とハー ヴェイは占拠運動を語ります。『Rebel Cities: From the Right to the City to the Urban Revolution 』(反乱する 都市:都市への権利から都市革命へ)は、ハーヴェイの新書です。