愛知県中央メーデーに4000人――主催者「団結と連帯あってこそ復興」――http://imadegawa.exblog.jp/15910244/■「下請け・非正規へのしわよせ許すな」国際的に労働者の集会・デモなどが行なわれる5月1日のメーデーにちなみ、愛知県でもこの日、名古屋市中区の白川公園で第82回愛知県中央メーデーが開催され、4000人の労働者・市民が参加した。集会ではまず、主催者を代表して榑松佐一実行委員長が挨拶に立った。榑松委員長は、「一部にはメーデーを自粛したところもあるが、被災地・宮城の石巻などでもメーデーが開催されている。労働者の団結と市民との連帯があってこそ復興は可能」と強調。「ムダな大型事業を中止し、堤防や耐震などいのちと暮らしを守る公共事業に転換させてゆくことが重要。県民のいのち・暮らしを守ることと雇用を守る闘いは一体だ」との認識を示した。その上で榑松実行委員長は、「震災後、全国で雇用問題が多発している。特に中小・下請け・非正規雇用労働者にしわよせが集中しているのが現状だ。復興にあたっては労働者の雇用と中小企業を守ることを優先すべき。東北地方に工場を建てる際に莫大な補助金を受け取った大企業は復興債の購入などに内部留保を活用し、復興に協力すべきだ」と主張した。集会は最後に、「労働者・国民の要求が実る社会をめざし意気高く前進しましょう」などとして、東海地震の想定震源域の真上に位置する浜岡原発の即時停止などを求める宣言案を採択。参加者はその後、3コースに分かれて名古屋市内を練り歩きながら貧困と格差の解消などを訴えた。(JanJan blog 5月1日から加筆転載)酒井徹電子メール:sakaitooru1983@excite.co.jpホームページ:『酒井徹の日々改善』http://imadegawa.exblog.jp/