旧正月、おめでとうございます。先週、息子のリーアムと一緒に豆まきをしました。 昨年末からお便りしようと思いながらできずにいましたが、毎月この「ワシントンからの便り」を送 ることが難しくなるかも知れません。また、その意味もなくなりつつあります、というのも共和党と 右翼により改革の前進が阻まれてしまっているからです。1月末以来、オバマ大統領は強気の発言を していますが、今年アメリカ経済がどれほど変革を遂げ改善できるか疑問です。アメリカ民主社会党 の機関紙《民主的左翼》(Democratic Left)の最新号に掲載されたビル・フレッチャーの「左翼 は真剣にならなければならい」と題する記事をご紹介します。 http://www.dsausa.org/dl/Winter_2010.pdf さてアメリカのマスコミでは日本のニュースはあまり紹介されません。例外は沖縄の米軍基地の再 編の問題が時々報道されるのと、最近ではトヨタのリコールと外国人労働者の帰国が増えているとい う記事くらいです。名護市長選挙での勝利について新聞で読み、沖縄の基地についての大きな抗議集 会が東京で開催されたというラジオ報道を聞きました。新基地建設を遅らせ阻止する闘いの勝利、お めでとう。 米国内の経済と政治に関するニュースには芳しいものはなく、イラクとアフガニスタンでの戦争も 長引いています。一方、ホームレスの家族や年少者を減らし、未成年矯正施設を改善するために連邦 政府省庁間の協調は進んでおり、そのおかげで私は忙しい想いをしています。もちろん、これは私た ちが求めているもっと大きな構造的な変革の兆候に過ぎません。 連帯をこめて ジョン・マクラフリン