安田です。 レイバーネットでは、フィリピン・トヨタ、サムスン、ネスレから、最近のホンダ、タカタまで、多国籍企業がアジアで行っている労働弾圧に関する情報を積極的に取り上げてきました。 こうした活動の一環として、アジアで多国籍企業が行っている労働弾圧を糾弾する国際キャンペーンに協力し、日本語キャンペーンサイトを作りました。まだ完全ではありませんが、徐々に内容を充実させていく予定です。キャンペーンサイトのURLは以下の通りです。 http://www.labornetjp.org/Campaign/2010atnc このキャンペーンの呼びかけは、香港のAMRC(アジアモニターリソースセンター)という労働NGOが中心になって構成する東アジアの労働団体などで構成するATNC(アジア多国籍企業監視ネットワーク)です。 キャンペーンは、単にサイトを運営するだけでなく、各国で実際にターゲットとなる多国籍企業に対するアクションを行い、広げていく実践も含まれています。 そこで、来る6月21日(月)、キャンペーン集会を開きますので、ご参加をお願いします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー国際キャンペーン ストップ!組合つぶしー多国籍企業によるアジアの労働弾圧に抗議するー90年代末のアジア通貨危機以後、アジアの労働者の実質賃金は下がり、非正規雇用は増大し、労災は増加していますが、団結権や団体交渉権を行使することは容易ではありません。このような状況に抗議するため、ATNC(アジア多国籍企業)監視ネットワークでは、「ストップ!組合つぶし」のキャンペーンを今春から開始しました。ターゲット企業は、韓国のサムスン、タイ・フィリピンのトリンプ、フィリピン のフィリピントヨタなどです。世界最大の自動車企業・トヨタは企業派組合以外 の結成を認めず、同じく世界最大の電機企業・サムスンは御用組合さえ認めない ことで有名ですが、サムスンでは工場内で使用される科学薬品による白血病をは じめとする労災が発生し、多数の労働者が死亡していることが大問題となってい ます。 国際キャンペーンに連動するこの集会では、サムスンの労災とフィリピントヨタ のビデオを見ながら、この2つ企業の最新情報を報告します。 ぜひご参加ください。 場所:ピープルズ・プラン研究所 有楽町線江戸川橋駅徒歩5分 http://www.peoples-plan.org/ (地図 http://www.peoples-plan.org/jp/uploads/ppmap.gif) 日時:6月21日(月)6時半―8時半 共催:レイバーネット国際部 全国安全センター フィリピントヨタ労組を支援 する会 横浜アクションリサーチ 連絡先:protest-toyota@list.jca.apc.org