NPO法人労働相談センターの須田です。7月27日、私たちNPO法人労働相談センターは「過労死・過労自殺・過労障害」集中相談を実施しましたので、その結果をご報告します。当日は午前10時から相談を開始。13人のスタッフが対応にあたりました。とくにお昼のNHKニュースで集中相談の実施が放送されてからは、2回線・4本の電話が終了の午後5時まで鳴りやみませんでした。当日対応できた相談は電話で69件、来所が3件の計72件でした。そのほかメールでも多くの相談が寄せられました。「朝7時から深夜2時までの長時間労働を強いられている。このままではいつか倒れそうだ」「教員で父母との人間関係に悩み精神疾患になった。公務災害を申請したい」「年に3日しか休日がない」「夫が長時間労働の末にクモ膜下出血で亡くなったのに会社は労災申請に協力してくれない」「息子が自殺した。仕事の負担が重くて精神疾患にかかっていた。過労自殺ではないか」「店長になった途端、残業代がつかずに長時間のただ働きをさせられている」「毎月100時間以上残業しているのに、半分しか残業代が出ない」など、いずれも深刻な内容ばかりでした。スタッフからは法律や制度を説明したり、労働組合(ユニオン)に加入して会社や労働基準監督署と交渉することをすすめたりしました。当日は電話がつながりにくく、相談をあきらめた方もいらっしゃるかもしれません。申し訳ございませんでした。相談は日常的に応じていますので、来所(東京都葛飾区青戸3−33−3野々村ビル1階)、電話(03−3604−1294)、メール(toburoso@ka2.so-net.ne.jp)でご連絡ください。くわしくは私たちのブログ「労働相談センター・スタッフ日記」の記事をご覧ください。http://blog.goo.ne.jp/19681226_001/e/c9e37505398b391067fdfd14e92ba8f3