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LNJ Logo 大変な状況〜沖縄・辺野古に来てください
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*以下は「労働情報ブログ」からの情報です

朝6時、チャーターされた調査船20隻と海上保安庁の大船団が来 ました。昨夜から待機していたカヌー隊メンバーが出動していますが大変困難な状況です。陸上でも警戒態勢が続いています。

辺野古に来てください!
・座り込みに参加してください。 
・カヌー隊に参加してください。 
・ダイビング、シュノーケリングできる方
・船舶免許お持ちの方
・船を持っている方
・船に同乗できる方
・辺野古に来られない方、抗議のメール、FAX、電話をお願いし ます。

どうか力を貸してください。

わたし達は非暴力を貫き、辺野古に座ります。平和を創り出すために是 非多くの方に、この現状を伝えてください。

現況は、こちらから確認してください。ただし全てを伝えられる状況で はありません。
http://blog.livedoor.jp/kitihantai555/
http://henoko.jp/info/

【辺野古浜通信】5/18
改めてメール・FAX・電話をお願いします

辺野古での違法作業を全国から注目していることを施設局、海上保安庁、業者に是非知らしめてください。皆さんの注目がカヌー隊の安全を守り、基地建設を止めることに繋がります。

なお、私たちは言葉の上でも「非暴力」をつらぬきます。反発を買うような誹謗中傷はしないで丁寧な表現で語りかけてください。特に事業・営業妨害と訴えられかねない行動はお控えください。以下のことを加味して訴えてください。

自衛隊派遣について

「自衛隊が出動するということは『国民に銃を向ける行為』と同じであり、人殺しのプロフェッショナルを使っての脅しです。」
「自衛隊を沖縄に差し向けるということは『沖縄戦』を再び繰り返すことです。」
「現況調査は新基地建設の第一歩であり、環境保護目的ではなく、結局は美しい辺野古の海を埋めるためにどうすればいいかを探ることが目的です。」

調査の強行実施に向けて
「大量動員の調査や機材設置で海域の環境を変えてしまえば、ジュゴンを含め多くの貴重な生物たちの生きる場を奪うことになります。」 「現況調査は日本を戦争出来る国にし、世界的批判を浴びているアメリカにとことん加担し、一部の人たちの金儲けの手助けをすることです。」 「ジュゴンは国際保護動物であり、環境省が年内にも絶滅危惧種に指定しようとしているのに、政府が積極的にジュゴンの生息域を奪おうとする行為は矛盾しています。」

「あなたたちの務めは、人を救うことではないのですか、この国の環境を守ることではないのですか? 一般市民を傷つけ、殺し続け、環境を破壊する側に荷担しないでください。これ以上沖縄を傷つけないで下さい」

「防衛省」
infomod@mod.go.jp

「海上自衛隊」
mso-cadv@ic.jmsdf.go.jp

「那覇防衛施設局」
〒900-8574 那覇市前島3丁目25-1 電話・fax 098-868-0174から9 広報室(内線233から 235)

「第十一管区海上保安本部 連絡先」
〒900-8547 那覇市港町2111 那覇港湾合同庁舎 098-867-0118 E-mail:soumu-11@kaiho.mlit.go.jp

このほかに、現況調査を受託した会社は以下の4社です。

大気質・騒音・振動調査:沖縄環境分析センター(7560万円) 水質・潮流調査:パスコ(6億5100万円) 海域生物・生態系・サンゴ類・海藻草類調査:いであ(16億 5900万円) 陸域動植物・河川水生生物・景観調査:プレック研究所(1億 911万円)

現在詳細手元にありません、各人で調べて丁寧な抗議をお願いします。

威力業務妨害ととられるような行為は慎んでください。

●辺野古からの緊急情報
  http://henoko.jp/info/

●ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中! 
http://blog.livedoor.jp/kitihantai555/

●基地建設阻止おおかな通信(携帯可 沖縄のニュースも、毎日まとめて掲載) 
http://henoko.jp/fromhenoko/


Created by staff01. Last modified on 2007-05-18 17:37:42 Copyright: Default

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