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国民運動で改憲阻止を〜国民投票法案反対3・16集会開かれる | |
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集会を主催したのは「国民投票法案反対!3・16集会」実行委員会。豊島公 会堂で開かれた集会では、はじめに呼びかけ人の山口正紀さん(ジャーナリス ト)と内田雅敏さん(弁護士)があいさつ。坂本修弁護士が自らの人生経験も 交え、「権力は多数を得る自信がない。だからこそインチキの手続き法を作ろ うとしているが、真実が伝われば反対の世論は必ず広がる」と熱弁をふるっ た。 続いて鉄建公団訴訟原告団の佐久間誠さんが、「お座敷をきれいにして 立派な憲法を安置する」(中曽根元首相)ための首切りから20年の闘いを振り 返り、「働く者の権利と憲法を共に守ろう」と訴える。朝鮮学校オモニ会中央 連絡会代表のキム・グムニョさんは、1月末、滋賀県の朝鮮学校に、微罪をこ じつけて130名の警官隊が捜索に踏み込んだ暴挙を紹介、「日本のみなさん、 手を貸してください」と呼びかけ、熱い拍手を受けた。 労働者演劇をしている高橋省二さんは、「どけな理由があろうとも、戦 争は絶対これからはやらん、ゆうことを誓うたんです」と憲法9条を広島弁で 朗読。条文そのままでなく、9条の精神を噛み砕いた味わい深い語りに会場は 聞き入った。 おなじみイムジン河から始まった朴保(ぱくぽー)さんと清水達生さんのミ ニコンサートは、アンコールもあって最後は会場が総立ちに。 「国会では護憲派は少数だが国民運動で改憲を阻止しよう」という、国鉄闘 争共闘会議の二瓶久勝議長の力強い檄を胸に、参加者たちはすっかり暗くなっ た池袋の街に、シュプレヒコールを響かせながら行進した。 「労働者、市民の運動が盛り上がれば、局面的には押されても、最後は負け ない」。呼びかけ人の山口さんは、集会後に語った。スタッフにたくさんの若 者の姿があったことも一筋の光だ。 闘いはここから―。歌の文句ではないが、そう実感できる、元気の出る会 だった。 (ジャーナリスト・出版ネッツ組合員 北健一) Created by staff01. Last modified on 2007-03-17 19:49:14 Copyright: Default | |