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LNJ Logo 『君が代不起立』東京第二弾上映会〜怒りがこみ上げてくる
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第二弾・上映会に参加して(レイバーネット会員・Y)


各地で上映運動が展開されている 「君が代不起立」を、ようやく見た。 信念を貫きとおす根津公子さん(写真上)、伏見忠さんら、 被処分者の姿を、カメラは追う。 東京・水道橋の研修センター前。 支援の仲間がシュプレヒコールで 被処分者に激励を飛ばす。 こうした「光」の部分よりも、むしろ陰の部分―― たったひとりで校門に立ち続ける根津さんの姿が胸を打つ。 時には公安刑事が現れ、取材者への恫喝を繰り返す。 「ビデオプレスか。俺が撮っていないのに、なんで撮ってんだよ」。 運動弾圧のための撮影は、警察の特権とでもいうような、 とんでもない思い上がりだ。 「自転車を放置するな」。よほどヒマなのか、 彼らは近隣住民の通報にかこつけて、嫌がらせにもくる。

極めつけは、自分たちが将来を案じる子供たちの 口から飛び出す、取材者への差別的な暴言。 やりきれない気持ちになる。 もちろん、きっぱりと強制に反対する子供たちも少なくないのだが。

「がんばってね、と声をかけられる。でもそれをどう受け止めて いいのだろうか」。上映後のトークで、根津さんは漏らした。 言葉で激励するなら、なぜ不起立で連帯しないのか。 処分攻撃は、けっして小さくないダメージを、教員たちに与える。 (起立して斉唱することは仕方ない。内心では反対しよう。) きっと多数がそうなのだろう。


↑上映会で発言する河原井純子さん

物語は、重さだけでは終わらない。 「9・21東京地裁判決」――スクリーンから喜びがあふれる。 最後まで闘ったものだけが味わうことのできるこの一瞬、目頭が熱くなる。 「不服従」を排除する上意下達。事なかれ管理者たちの威圧と沈黙と無表情は、 いつも変わらない。怒りが込みあげてくる。 百聞は一見にしかず。この映画を広げて 圧倒的な世論を盛り上げ、都教委を包囲しよう。


Created by staff01. Last modified on 2007-04-02 21:45:02 Copyright: Default

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