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LNJ Logo 日教組メルマガ40〜教育基本法をめぐる情勢
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□■ 日教組「教育基本法」メールマガジン No,40 2006.5.23 ■□

■ 教育基本法に関する情報をお伝えするメルマガです ■

いま与党の密室論議でつくられた教育基本法「政府法案」が、28日に 閣議決定され、国会に上程されています。

5月24日には小泉総理が出席して、特別委員会が開催されます。

教育基本法に関する情報をお知らせするためにこのメールマガジンを 発行しています。転送してご活用ください。

※発行は不定期です。

※転送は歓迎します。

■ 連絡先 ■

配信停止、新規購読(購読料無料)、バックナンバーのご希望等 mailto:kihonho@jtu-net.or.jp 迄ご連絡ください。

■ No.40 目次 ■

□ 教育基本法をめぐる情勢
□ 第40回全国退職女性教職員の会定期総会が開催
□ 日教組、『教基法「政府法案」に反対し廃案をもとめる意思統一集会』開催

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■□ 教育基本法をめぐる情勢

●5月24日、特別委員会が開催されます。

5月24日、9時〜13時まで総理が出席して特別委員会が開催され ます。冒頭民主党案の趣旨説明があり、その後、政府法案と 民主党案の質疑が行われる予定です。

9:00〜11:00 NHKで放映、
11:00〜13;00の分は13:00から録画放映

今後の予定
5月25日は理事会
5月26日は9:00〜17:00 特別委員会開催

●5月17日、衆議院国家基本政策委員会合同審査会で党首討論 が行われ、民主党の小沢一郎党首は、教育基本法の政府案につい て、文科省は地教行法で(公教育に責任を持つということは法に 明示されず)指導・助言とされながら(事実上は教育行政を)やっ ているという、戦後今日まで続く教育行政のゆがみについての是 正という視点がまったくないと指摘しました。

これに対して首相は、具体的反論をせず、「財政は国が責任を 持たなければならないとの声もあるが、地方からは権限も財源も、 という声もある」などとして、一般論に終始しました

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□■ 第40回全国退職女性教職員の会定期総会が開催され、「教育基 本法改悪に反対し民主教育を守る特別決議」が採択されました。

5月18、19日、東京ドームホテルで、第40回全国退職女性教 職員の会定期総会が開催され、全国から600人を越える参加者が ありました。

18日には、「流れに抗して−靖国・憲法・そして教育」と題して 東京大学大学院教授の高橋哲哉さんの記念講演があり、教育基 本法「政府法案」の問題点について学習をしました。

19日の討論では、平和を語り継ぐ運動や民主教育を守る現退一 致の運動の重要性について語られました。

最後に、「教育基本法改悪に反対し民主教育を守る特別決議」 を全会一致で採択しました。

【教育基本法改悪に反対し民主教育を守る特別決議】 4月28日、教育基本法「改正」法案が閣議決定され、国会に上 程されました。与党は5月17日から特別委員会での審議に入 り、通常国会での成立を強行しようとしています。

政府法案は、政府・与党内での密室協議であり、70回にのぼる とされる与党検討会は、資料も回収されるなど非公開で行われ てきました。なぜ改正が必要なのか国民に明らかにされないま ま法案の審議が始まりました。

政府法案では、教育の目標に「伝統と文化を尊重し、それらを はぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、 国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと」が明記され ました。「国を愛する」ことは、一人ひとりの心の問題です。

それを法律に書き込むことで強制がうまれ、憲法で保障された 思想・良心の自由を侵害することになります。また、男女共学 の条項が削除され、男女平等教育の後退が危惧されます。

日教組は「教育の危機宣言」を発し、教育基本法改悪反対にむ け全国意思統一行動を指示しました。全国退女教は日教組とと もに、「衆参両院に教育基本法調査会の設置を求める請願署名」 行動にとりくむとともに、5月16日には日教組・日退教との共 催で全国意思統一集会を開催しました。

私たちは、政府法案の提出に抗議し、慎重かつ時間をかけた国 民的な議論を行うよう求めるとともに、民主教育を守り、平和 な未来を子どもたちに受け継ぐため、現退一致で教育基本法改 悪反対にむけ総力をあげてとりくむことを決議します。

2006年5月19日
第40回全国退職女性教職員の会総会

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■□ 日教組、『教基法「政府法案」に反対し廃案をもとめる 意思統一集会』開催

5月19日、日教組は、東京の社会文化会館で、『教基法「政府法 案」に反対し廃案をもとめる意思統一集会』を開催しました。各 単位組合から700人を超える参加がありました。

森越康雄委員長は、「『改正』されたら、現場でどういうことが 起きるか。愛国心が通知票で評価されたという具体的な話をする と運動の重要さの理解が深まる」と主催者挨拶、中村譲書記長 からは、「連合においても、拙速な『改正』には反対すること が確認された。日教組の訴えが徐々に広がっている」という 情勢報告がありました。

また、多忙な中駆けつけていただいた日政連議員を代表して神 本美恵子議員の挨拶のあと、参加者は、当日までに集まった100 万筆に迫る署名用紙を持って議員要請に出かけました。

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