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＜写真速報・鉄建公団訴訟判決＞

9月15日の東京地裁判決には、原告団・家族76名と支援共闘など合計700名が集まり、地裁前は熱気に包まれた。判決内容は不十分なものにあったにせよ、司法の場で初めて「不当労働行為」の事実が認められたものであり、納得する解決への第一歩を切り開くものとなった。「闘いはこれから」−闘争団・家族に新たな決意が生まれた。

↓東京地裁に入る鉄建公団訴訟原告団

↓ほとんど全社のマスメディアが集まった

↓傍聴抽選には100名に対して600名以上が集まった

↓「折衷案判決」の報告にとまどいが・・・

↓涙を浮かべて悔しがる原告の佐々木さん

↓「最後までがんばる。私のライフワーク」と語る家族の野田さん

↓中途半端な判決を出した裁判所へ怒りのシュプレヒコール

↓判決後、鉄建公団前にすわりこみ、要請行動をおこなう

↓夜の報告集会には800名が集まり新たな闘いを誓う

＊映像提供　ビデオプレス