韓国:ハン・サンギュン、彼を笑わせた顔 | |||||||
Menu
おしらせ
・2024総会(報告) ・レイバーネットTV(4/24) ・あるくラジオ(4/20) ・川柳班(投句「風」) ・ブッククラブ(6/8) ・シネクラブ(6/15) ・ねりまの会(4/17) ・フィールドワーク(5/31) ・三多摩レイバー映画祭(6/2) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第89回(2024/4/10) ●〔週刊 本の発見〕第343回(2024/4/25) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/4/24) ●川柳「笑い茸」NO.152(2024/3/27) ●フランス発・グローバルニュース第8回(2024/4/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」89回(2023/12/31) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合
|
ハン・サンギュン、彼を笑わせた顔[ワーカーズ]写真
キム・ハンジュ記者 2018.05.30 10:35
梅雨のような春の雨が終わり、太陽の光が射し込む。 陽光の暖かさと痛さが同時に近付いてきた。 ハン・サンギュン前民主労総委員長が5月21日に仮釈放で出所した。 しかし無罪を知らせる赦免ではなかった。 彼の一足遅れた出所について、文在寅(ムン・ジェイン)政府は何の立場表明もしなかった。 華城刑務所の外は暖かかったが、彼は相変らず天と地を行き来する労働者たちの心配が先に立つ。 歓迎式が終わり、多くの人波とマスコミも席を立った。 その時、始めて共に双竜車闘争をした仲間たちの顔が見える。 肩を組むと笑いが浮かんだ。 どんな悩みもなかった。 彼が出所して出てきた最初の一言。 「仲間たちのそばにいる時、一番幸せです。」[ワーカーズ43号] 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2018-06-06 10:43:32 / Last modified on 2018-06-06 10:43:33 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |