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2次加害に苦しんだ朴元淳被害者「最後の希望は人権委の調査」人権委全員委、朴前市長疑惑職権調査結果審議…早ければ25日中に発表
パク・タソル記者 2021.01.25 17:47
故朴元淳(パク・ウォンスン)前ソウル市長の性暴力疑惑などに対する国家人権委員会の職権調査結果発表を前にして、 被害者と支援団体が人権委に「正しい勧告」を要求した。 被害者のA氏は「6か月以上、身元あばきや魔女狩りは日ごとに激しくなった。 もうそんなことに耐え抜く力がいくらも残っていないようだ」とし 「私の最後の希望は国家人権委員会の職権調査結果の発表」という 切実な立場を明らかにした。 国家人権委は1月25日の午後2時から開かれる全員委員会で 「ソウル市長セクハラ事件など職権調査結果報告」の議決をめぐり議論した。 警察と検察が朴元淳前ソウル市長の性暴力疑惑の究明に失敗し、 今回の人権委職権調査の結果にさらに関心が傾いた。
[出処:ソウル市長威力性暴力事件共同行動] A氏は1月25日午前、人権委の前で開かれたソウル市長威力性暴力事件共同行動の記者会見で代理発言を通じて 「『人権』を保護する機関から私の侵害された『人権』について確認を受けることが この混乱の中で加えられる残忍な2次加害の中でひからびていく心身を蘇生させる第一歩になるだろう」とし 「誰かを処罰するための事実確認ではなく、 誰かの人生を救うための事実確認により、 韓国社会の混乱を沈めていただくことをお願いする」と明らかにした。 A氏はまた事件公論化の前後に加えられた被害を伝えた。 A氏は「最近、警察の曖昧な捜査結果の発表後、深刻な2次加害に苦しんだ。 故人の側近は私に対する非難をSNSに掲載し、報道機関とインタビューし、 支持者は側近の確信にみちた口調を信じて未確認の事実(『どんな行為もなかった』、 『無事』、『殺人女』等)を 各種のコミュニティに積極的に掲示し、 まるで誰かが計画したかのように、発表の後に一部のウェブサイトには 私の写真と動画が突然掲載された」と話した。 また「私が積極的に市長室業務のすべての状況に臨んだ部分に関して、 私は社会的に与えられた任務に忠実だっただけだということを強調したい」とし 「くやしく苦しい時間を過ごしているとしても、 社会的に評価されるすべての時間に怠惰だったり不良な勤務態度を持つことはできない。 それが私が私の人生に対する態度だ」と強調した。 一方、この記者会見で女性団体はソウル市長威力性暴力事件のきちんとした職権調査結果を要求した。 289の団体が参加する「ソウル市長威力性暴力事件共同行動」は、 「本事件は被告訴人の死亡で司法的に被害者の権利を救済することが難しい事件で、 今日の人権委の調査結果は本件に対する事実上、最後の公的判断になる」と重要性を強調した。 韓国サイバー性暴力対応センターのソ・スンヒ代表は 「被害者と被害者支援団体がソウル市が自主的に構成しようとしたソウル市真相究明調査団ではなく、 国家人権委員会の真相調査による究明方式を選んだのは、 人権委に対する基本的な期待と信頼を基盤とする決定だった」とし 「性暴力事件を事実ではないことに変身させようとする動きを断ち切るために 国家人権委員会の職権調査発表は公式調査の最後の希望」と話した。 韓国女性労働者の会のペ・ジンギョン代表は 「ソウル市で起きた事件をめぐり戦っているが、 加害者と被害者の名前を別にしても、同じような事件がこの国のあちこちで、 この時間にも繰り返されている」とし 「巨大な威力を持つ加害者に対抗して被害者が振り絞った勇気に応える 正しい判断を下せる国家機関があるということを見せてほしい。 この事件の被害者が、同じ苦痛をあじわうすべての被害者が、 希望を持てる正しい判断を要請する」と訴えた。 一方、朴元淳前ソウル市長の死亡により行われる補欠選挙を前にして、 与野は競選レースを本格化させている。 党憲まで改正し、補欠選挙に候補立候補準備をした民主党は 「文在寅(ムン・ジェイン)政府の成功的な仕上げと政権再創出のために、 補欠選挙での勝利がぜひ必要だ」と戦列を固めている。 現在、与党所属でソウル市長選挙に出師表を明らかにした人物は、 共に民主党の禹相虎(ウ・サンホ)議員と中小ベンチャー企業部の朴映宣(パク・ヨンソン)前長官だ。 朴前長官は1月26日、公式にソウル市長立候補宣言をする予定だ。 ジェンダー政治研究所ヨセヨンのクォン・スヒョン代表は 「呉巨敦(オ・ゴドン)と朴元淳(パク・ウォンスン)により不必要な再補欠選挙を行うことになったのに、 共に民主党と青瓦台、朴元淳と一緒にした人々は これらの事件の政治的な責任を負うどころか、 性暴力事件の被害者を陰湿に攻撃して事件を隠蔽することに汲々としている」と批判しな 「野党の国民の力も共に民主党を牽制し、 事件の実体を明らかにして高位職による権力型性犯罪を根絶する代案を模索すべきだが、 国民の力は再補欠選挙で有利な位置を確保する手段としてこの事件に対しているだけ」と批判した。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2021-01-29 11:31:16 / Last modified on 2021-01-29 11:31:18 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ | |