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コロナ2次パンデミック憂慮の中で...「専門担当病院が対応できない」病床、看護人員、医療関係者感染対策など不良
ユン・ジヨン記者 2020.08.18 11:13
コロナ19の再拡散で2次パンデミック憂慮が高まっているなかで、 コロナ19専門担当病院が人員や病床、施設などが整っていないことが明らかになった。 地方自治体や国家次元の計画やマニュアルもなく、 中央政府次元の対策用意を要求する声も高まっている。 ![]() 民主労総公共運輸労組医療連帯本部は7月末から2週間にかけて8つのコロナ19専門担当病院が 2次パンデミックにどのように備えているのかについての実態調査を繰り広げた。 調査対象はソウル大病院、慶北大病院(本院、漆谷)、ソウル医療院、 東国大病院、ドンサン啓明大病院、大邱カトリック大病院、忠北大病院、江原大病院の8か所だ。 調査の結果によれば、2次パンデミック予想感染率の規模に合わせて病床を準備している所は 大邱市1か所だけだったことが明らかになった。 医療連帯本部は「他の地方自治体の場合、 2次パンデミックに対する予想対策をまだ準備していなかったり、 あったとしても病院側に病床確保計画を透明に共有していなかったということ」とし 「8つの病院も、どんな順序で一般病棟がコロナ病棟に指定されるのか、 病院独自の非常計画があるだけで、 地方自治体・国家次元での巨視的な計画とマニュアル、シミュレーションは行われていない」と指摘した。 コロナ隔離病床看護師人員計画も不十分だ。 8つの病院のうち、慶北大病院が唯一「コロナ患者に限定された」、「流動的な」という条件を付けて、 独自の最小人員基準を作っただけだ。 唯一、2次パンデミック人員準備対策を発表した大邱市は、 看護人員2416人を準備すると明らかにした。 だが、これも看護師と看護補助者、療養保護士を合わせた人員に過ぎない。 労組は集中治療室235室、一般病床707病床の確保計画に比べて、 人員計画が非常に不足だと指摘している。 看護人員不足はコロナ19の1次パンデミック当時にも深刻な問題だと指摘されていた。 医療連帯本部は「調査によれば、 大邱・慶北地域のコロナ一般病棟の場合、 新規看護師、派遣人員、任官を終えたばかりの看護将校がむやみに投入され、 バイタルチェック、物整理、清掃しかできることがなかった」とし 「反対に、集中治療室には対応する熟練看護師が絶対的に不足していて、 ベンチレーター(人工呼吸器)、エクモ(体外式膜型人工肺)、 透析などの必須装備とこれを扱える専門担当人員が不足している」と説明した。 医療陣の感染に対する対策も相変らず不足だ。 医療労働者保護のための議論テーブルも拒否している状況だ。 医療連帯本部によれば、8つの病院のうち慶北大病院を除くすべての病院が コロナ19対策班(状況室)に労働組合の参加要求を断った。 またソウル医療院を除けばコロナ患者を治療した人員の自宅隔離指針がなく、 東国大病院を除けば定期的なスクリーニング検査も行われていない。 医療連帯本部は 「2次パンデミック対応のためには一線の医療労働者に対する感染対応マニュアルと 感染対策をアップデートして、 きちんとした教育と訓練を緊密に行わなければならない。 また現場労働者の声を反映する労働組合とのテーブルを開かなければならない」と要求した。 また「これらすべての対策は、個別病院の次元では不可能で、 地域と国家との協業が必要だ」とし 「今からでも政府と地方自治体は患者発生と病床運用現況をリアルタイムで把握して、 患者を管理して、装備・保護具を応急で運送して配分できるコントロールタワーを作り、 訓練ができるようにしなければならない」と強調した。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2020-09-04 21:33:05 / Last modified on 2020-09-04 21:33:08 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ | |