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金属労組、メーデーを迎えて全泰壱橋に集結

キム・ホギュ「重大災害企業処罰法の制定を」

キム・ハンジュ記者 2020.05.01 17:02

金属労組が5月1日午後1時、 ソウル市鍾路区の全泰壱橋で130周年世界メーデー大会を開いた。

この日の大会に参加した金属労働者約300人は、 コロナ19危機を口実に労働者を大量解雇する現実を糾弾し、 国家が雇用を責任を取れと要求した。 労働者たちは「すべての解雇禁止」、 「コロナ危機ワクチンは労組をする権利」、 「雇用は国家の責任」、 「開け財閥の金庫」などのプラカードを持った。

金属労組のキム・ホギュ委員長は 「今日、世界各地ですべての労働者が権利を得るために団結して闘争している」とし 「韓国は最も惨憺たるメーデーをむかえた。 (4月29日に)利川物流倉庫で労働者38人が命を失ったためだ。 これは火災事故ではなく労災であり、社会的大惨事だ。 金属労組は38人の死が無駄にならないように、 重大災害企業処罰法を手段と方法を問わず必ず勝ち取る」と明らかにした。

起亜自動車非正規職支会のイ・ミョンノ支会長は 「コロナ19事態で非正規職労働者は心休まる日がない」とし 「非正規職はコロナよりも職場から、社会から隔離されるほうが恐ろしい。 文在寅(ムン・ジェイン)政権と資本家はコロナを機会を利用して 労働者の集団解雇、低賃金、長時間労働をあおっている。 全国の非正規職労働者は共同闘争で連帯して対応しなければならない」と話した。

サムスン支会のチョ・ジャンヒ副支会長は 「サムスンは相変らず無労組経営戦略を維持している」とし 「労働者権益がサムスン資本によって破壊されている。 まだサムスンの労働者は労組をするために命をかけなければならない状況だ。 サムスン財閥は金庫を開いて無労組経営を廃棄しなければならない」と主張した。

金属労組は午後1時50分頃に集会の後、 「労働改悪絶対反対」、「すべての解雇禁止」の横断幕を持って 全泰壱橋からソウル市庁前までデモ行進を続けた。 労働者たちは、清渓商店街で近隣の小商工人に経済危機を労働者とともに抜け出そうと宣伝した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2020-05-03 17:19:12 / Last modified on 2020-05-03 17:19:13 Copyright: Default

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