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韓国:故ムン・ジュンウォン座込場暴力撤去…6人搬送、4人連行
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故ムン・ジュンウォン座込場暴力撤去…6人搬送、4人連行

[総合]状況室テント撤去完了、焼香所と霊柩車残されて

キム・ハンジュ記者 2020.02.27 12:38

▲ムン・ジュンウォン烈士の夫人オ・ウンジュ氏

鍾路区庁用役と警察が 故ムン・ジュンウォン騎手対策委の座込場を強制撤去した。

鍾路区庁職員約100人、用役約200人が2月27日午前、 ムン・ジュンウォン対策委状況室の座込場を強制撤去した。 この過程でムン・ジュンウォン烈士の夫人のオ・ウンジュ氏をはじめ、 6人が緊急搬送された。 また強制撤去を防ごうとした市民4人が警察に連行された。

ムン・ジュンウォン対策委は 「耐えられない惨憺さと沸き立つ怒りで今日の悲劇を記憶する」とし 「われわれは、あらゆる手段と方法を講じて この政権に今日の暴挙に対する責任を問い、 烈士が命で告発した馬事会など公企業の不正、 さらにこの政権の嘘と戦う」という立場を明らかにした。

鍾路区庁側はコロナ19拡散防止のために光化門広場近くの座込場を強制撤去すると2月24日に明らかにした。 これに対して対策委側はこの座込場は大規模集会のためのものではなく追慕空間だとし、 撤去に反対する意を伝えたが受け入れられなかった。

鍾路区庁は午前7時25分から光化門広場テントの撤去を始めた。 まず世宗路小公園側の保守団体テントを解体し、 午前8時頃から対策委状況室の座込場の撤去を試みた。 撤去を防ごうとする労働者、市民約200人は状況室を取り囲んでスクラムを組んだ。 道の反対側にある焼香所と霊柩車の前では市民がからだに鎖を巻いて連座した。 用役と警察は状況室前の市民を引き出して、 2時間以上続いた衝突の末に午前9時50分頃状況室座込場が完全に撤去された。 この日、配置された警察兵力規模は12中隊に達する。

用役と警察は座り込みテントの中に遺族をはじめとする市民がいたが、 カッターナイフでテントを破って進入し、 テントの構造物とすべての備品を壊した。 用役は遺族にまで物理力を行使した。 ムン・ジュンウォン烈士の夫人オ・ウンジュ氏は現在、脱力で国立医療院で移送された。 遺族と共に場を守っていた故キム・ヨンギュン青年労働者のお母さんのキム・ミスク氏も 脱力で漢陽大病院に運ばれた。

午前10時頃に用役と警察は、焼香所と霊柩車があるテント二棟を残して撤収した。 対策委の関係者は「状況室は撤去されたが焼香所が残っているので、 また座り込みテントを張ってここを死守する」と話した。

対策委は撤去の後に声明を出し、 「われわれは政府がこの惨憺たる暴挙の名分をウイルスのせいにしていることを知っている。 しかしこれは掌で雨をふせごうとする軽薄な嘘でしかない」とし 「遺族と対策委は真相究明を要求し、五体投地で、108拝で街頭に出て訴えることを除き、 この政府のコロナ19防疫対策にあらゆる協力をした。 予防措置には特に注意して、疑わしい患者は一人もなく、 さらに毎週末、数万人が押し寄せる競馬場の閉場を要求し、 『死を止める希望バス』集会を自ら取り消して延期までした。 しかし政府はこれまで真相究明など問題解決のために、真剣な努力の姿をまったく見せなかった。 真実はこうだが、遺族の呼び掛けを無視したばかりか、 この政権は伝染病を口実にして不正清算のために命捧げた故人の念願を 残忍非道に蹂躙した」と糾弾した。

一方、公共運輸労組はムン・ジュンウォン烈士真相究明を要求して2月27日午前11時頃、 李洛淵(イ・ナギョン)予備候補選挙事務所での座り込みに突入した。 公共運輸労組は「前国務総理の李洛淵(イ・ナギョン)予備候補は、 2017年に釜山慶南競馬公園のパク・キョングン、イ・ヒョンジュン烈士闘争の時、 韓国馬事会で二度とこうした死が起きないようにすると約束した」とし 「政府と与党の座込場の暴力侵奪に対し遺族と対策委、労組はもう耐えられない。 今すぐ強制撤去に謝罪して即刻原状復旧しろ」と明らかにした。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2020-03-04 13:18:51 / Last modified on 2020-03-04 13:18:59 Copyright: Default

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