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続く双竜車の死、対策のない政府

民主労総、政府・使用者側に「全員復職」の約束履行を要求

キム・ハンジュ記者 2018.07.26 16:08

全国民主労働組合総連盟(民主労総、委員長キム・ミョンファン)が7月26日、 政府と使用者側に双竜車解雇者全員復職の約束を履行するよう要求した。

民主労総は7月26日に青瓦台の前で記者会見を行い 「双竜車解雇労働者の復職をこれ以上遅らせるな」とし 「被害者は引き続く死で語っているが、当然責任がある整理解雇と国家暴力の加害者は何の対策も出していない」と政府を糾弾した。

続いて「文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、大統領になる前に双竜車焼香所に来て、 座り込み鉄塔に来て、双竜車心理治療センターワラクを訪問し、問題解決を約束した」とし 「自分たちがしようと思うことは手段と方法を問わないのに、 するべきことにはできない理由と言い訳だけを探すことをこれ以上容認しない」と明らかにした。

記者会見の参加者たちは故キム・ジュジュン組合員の四十九日になる8月14日までの政府の約束履行を注文した。 金属労組双竜自動車支部ユン・チュンニョル首席副委員長は 「10年なら山川も変わるというが、解雇者の人生は変わっていない」とし 「政府は労使問題だと言って責任を回避している。 だが国家権力はすべての労使問題に介入してきた。 裁判取り引きで双竜車整理解雇を破棄差し戻した国家がそうだ。 政府と資本は8月14日までに約束を履行しろ」と話した。

双竜車氾国民対策委のキム・テヨン状況室長は 「7月10日、文大統領と双竜車親会社マヒンドラ会長の発言以後、 解雇者問題に何の進展もない」とし 「文在寅政府は資本を恨む前にすべきことを実行しなければならない。 その最初の仕事は双竜車焼香所を訪れて焼香して国家暴力に対して謝罪することだ。 そして双竜車解雇者への損賠仮差押えを撤回することだ」と強調した。

民主労総のイ・サンジン副委員長は 「金大中(キム・デジュン)が整理解雇制を導入し、 盧武鉉(ノ・ムヒョン)は双竜車を海外企業に売り飛ばした。 李明博(イ・ミョンバク)は国家暴力を強行し、 朴槿恵(パク・クネ)は裁判取り引きで解雇者を死に追いやった。 これは当然、現政権が謝罪するべきこと」と声を高めた。

全教組の法外労組撤回を要求して11日間ハンストを続けているチョ・チャンイク全教組委員長も 「故キム・ジュジュン組合員の路祭を見て、国家暴力は現在進行中であることを目撃した」とし 「国家暴力の当事者が解決しない姿を見て、 文在寅政権も李明博朴槿恵と大して変わらないと感じた。 文大統領は約束を履行して謝罪することで、堂々たる政府になれる」と話した。

双竜車解雇者の故キム・ジュジュン組合員は、去る6月27日に自ら命を絶った。 双竜車支部は7月3日に大漢門前焼香所を作って闘争を続けている。 支部は7月25日から毎日午前6時、解雇者の死を防ぎ、 全員復職を願う119拝をしている。 119人は現在まで残っている双竜車解雇者119人を意味する。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2018-08-10 03:14:10 / Last modified on 2018-08-10 03:16:51 Copyright: Default

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