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死亡した双竜車解雇者、警察の損賠だけで24億

解雇者に慰謝料まで請求した警察…生活苦と警察のトラウマ

キム・ハンジュ記者 2018.06.28 08:59

6月27日に自殺した双竜車解雇者キム某氏に 警察が2009年のストライキを理由で損害賠償24億ウォンを請求していたことがわかった。

故人は2009年双竜車玉砕ストライキ現場で警察特殊部隊に集団暴行された。 病院に運ばれ、治療の後に拘束された。

「損賠仮差押えを捕まえよう、手に手を握って(ソンチャッコ)」によれば、 警察はその後、キム氏に24億の損害賠償を請求した。 警察は鎮圧に動員したヘリコプター、起重機、コンテナなどの破損費用だけでなく、 暴力を加えた警察の慰謝料まで請求した。 該当裁判は10年経った今も終わっていない。 警察は控訴審で比較的小額の判決を受けたキム氏まで大法院の上告対象に含めた。

ソンチャッコは6月27日に立場文で 「警察は訴訟で双竜車解雇者を困らせ、政権が変わっても同じ」とし 「双竜車の労働者は公権力が持つ暴力手段の効力を実験する道具扱いを受けた国家暴力被害者だ。 双竜車の復職合意の不履行に誤りがあるとしても国家責任は免除されない。 復職対象者だったキム組合員は約束ない一日を暮らさなければならず、 トラウマに苦しんできた」と明らかにした。

民主労総は声明を通じて 「文在寅(ムン・ジェイン)大統領も双竜車解雇労働者の30人目の死に政治的責任がある」とし 「文大統領は2013年、ハン・サンギュン元双竜車支部長に 『整理解雇問題解決のために必ず国政調査ができるようにする』と言ったが、 今まで行われていない。 文大統領は毎日毎日生死の境を行き来する双竜車解雇労働者の死の前に、 何をするのか答えなければならない」と伝えた。

双竜自動車支部のキム・ドクチュン支部長もまた 「会社が復職期間だけでも知らせていれば、 文在寅政府が2009年の国家暴力問題をもう少し早く調査して解決していれば、 キム組合員は命を絶たなかっただろう」と明らかにした。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2018-07-14 20:43:43 / Last modified on 2018-07-14 20:43:43 Copyright: Default

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