韓国:法司委国政監査にカカオトーク代表の出席を議決 | |
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16日の法司委国政監査にサイバー検閲で議論のカカオトーク代表の出席を議決サイバー検閲対策会議出席の動機など参考人陳述を予定
キム・ヨンウク記者 2014.10.08 12:19
国会法制司法委員会が10月16日、 ソウル高等検察庁の国政監査場にサイバー検閲議論の中心にいる ダウム・カカオのイ・ソグ共同代表を参考人で出席を要求することを議決した。 法司委は10月8日午前、国政監査の前に法司委全体会議を開き、 与野の合意でダウム・カカオの関係者が検察のサイバー検閲に関する対策会議に参加した動機とサイバー検閲の疑惑などについての参考人陳述を聞くために、 イ・ソグ代表の他にキム・インソン前漢陽大コンピュータ工学科教授、 キム・スンジュ中央選管委保安諮問委員会諮問委員の出席を要求することにした。 カカオトークのサイバー検閲の議論は、 ダウム・カカオ会社の幹部がインターネット査察方案を議論した18日の政府関連機関対策会議にまで参加していたことで、 サイバー亡命へと発展している。 カカオトーク側の検閲不感症の論理に怒ったカカオトークの利用者が海外サーバーを使うテレグラムというモバイル・メッセンジャーサービスへと急激に移動している。 さらに検察がインターネット空間を常時監視する専門担当チームを発表し、 チョン・ジヌ労働党副代表に対するカカオトークの押収捜索まで続いたことで、 サイバー検閲に対する不安感と政府のプライバシー侵害に対する不信感は極に達している。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2014-10-09 21:07:23 / Last modified on 2014-10-09 21:07:23 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |