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韓国:セヌリ強硬派、セウォル号特別法譲歩案を全て拒否
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セヌリ強硬派、議論されるセウォル号特別法譲歩案を全て拒否

遺族の捜査・起訴権付与譲歩の立場にもさらに強硬な態度で交渉余地を切る

キム・ヨンウク記者 2014.09.26 10:32

9月26日、セヌリ党の強硬派が最近、政界と言論で議論されているセウォル号特別法の譲歩協議案はすべて受け入れられないと明確にした。 先立って25日にセウォル号家族対策委代表団と新政治連合が会った席で、 家族代表団が真相調査委の捜査権と起訴権付与に譲歩する可能性を明らかにしたことについて、 「新しい譲歩ではない」と線を引いた。 新政治連合側は9月26日午前の非常対策委会議で遺族の譲歩案にもかかわらず、 与党は特別法交渉に誠意を見せていないという批判があがった。

このような強硬な立場は、 これまでセヌリ党からセウォル号交渉に出た朱豪英(チュ・ホヨン)セヌリ党政策委議長と金在原(キム・ジェウォン)院内首席副代表からあがってきた。

朱豪英(チュ・ホヨン)議長はこの日の午前、主要党役員会議で 「セウォル号檀園高校遺族側が 『真相調査委の捜査権と起訴権を放棄してもいい。 その代わりに十分に調査できる装置を保障してくれ』という趣旨の話をしたという報道がある」とし 「私たちは最も完璧な捜査・起訴権保障の装置が特検で、 それを2回もするのだから真相調査委に捜査・起訴権を付与できないという立場だった。 野党ともすでにこうした立場で交渉してきた。 全く新しい譲歩とは言えない。状況の変更がない状態」と線を引いた。

朱豪英議長は 「それでもマスコミが捜査・起訴権放棄と見出しを掲げ、どんな過程でも捜査権や起訴権がないように誤読される」とし 「マスコミは遺族対策委が大きな譲歩をしたので変化を期待するかもしれないが、 私たちとしては既存の与野間交渉の大きな枠組みには全く変化がなく、 また原点に戻り始めた」と再度強調した。

続いて「これだけですぐ交渉ができるかのようにマスコミは報道しているが、 かなりうっとうしく長い過程が残っていることを理解して欲しい」と強硬な立場を固守した。

金在原院内首席副代表も強硬な立場を曲げなかった。 金在原首席は特に、一角で提起されている多様な譲歩協議案についても、 全く議論の余地はないと断言した。 金首席は「特検候補推薦委員二人を野党や遺族に渡そうとか、 与党特検候補の推薦権を野党や遺族に渡せという主張があるが、 特別検事制度で不公正な捜査をする意図そのものだ」とし 「特検制度そのものの趣旨を忘却した主張」と一蹴した。

金首席は続いて「同じように、特検候補推薦委員二人の選定にあって、 遺族側が10人を提示して2人を与党が選定しろという案も同じ論理」とし 「白雪姫に毒リンゴを二つ与えるのと、カゴに10個を入れてそこから二個を選べというのと何が違うか。 特検の趣旨を形骸化する案で、憲政秩序が生きている限り受け入れられない」と釘をさした。

▲25日遺族対策委代表団は新政治連合と会い、捜査権・起訴権趣旨を生かす案なら充分受け入れられるとし、真相調査委捜査権・起訴権直接付与の譲歩の意思を明確にした。

金在原首席は 「8月19日の与野院内代表2次合意案を見れば、 野党と遺族の同意を受けるという特検推薦手順を踏むようにした」とし 「ある程度遺族が望む特検が任命されるようにして、 多少遺族立場を反映できる装置で合意した」と主張した。 金首席は「ただし、野党と遺族側のコミュニケーション不足で野党の立場が不明確になった状態」とし 「昨日の遺族対策委の主張は、立場の変化が全くなく、 ただ言葉の順序と強調点が違うだけ」と切り下げた。

金在原首席は 「遺族対策委は今からでも8月19日の合意事項をしっかり把握して熟考してほしい」とし 「遺族が受け入れてくれれば遺族総会に行って8.19合意案を説明し、 理解を求める場でも作りたい心情だ。 私たちの真摯な立場を聞いていただきたい」と提案した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可( 仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2014-09-27 20:02:24 / Last modified on 2014-09-27 20:02:26 Copyright: Default

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