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韓国:セウォル号遺族-新政治連合、与野特別法交渉再開の端緒
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セウォル号遺族-新政治連合、与野特別法交渉再開の端緒用意

捜査権と起訴権趣旨3原則を生かした迂回方案を多角度から議論

キム・ヨンウク、チョン・ジェウン メディア忠清記者 2014.09.25 19:01

9月25日、セウォル号家族対策委代表団と新政治民主連合院内指導部が 3時間ほどの非公開論議の末に、与野の院内代表間でセウォル号特別法交渉を 再開する端緒を用意した。

この日、セウォル号家族対策委のユ・ギョングン報道担当者は、 これまでの立場と特に変わっていないといったが、 捜査権と起訴権を真相調査委員会に付与する「趣旨」を強調した。 ユ・ギョングン報道担当者によれば、 セウォル号家族対策委は朴映宣(パク・ヨンソン)院内代表に捜査権と起訴権が保障される真相調査委員会の趣旨三項目を強調した。

遺族が強調した3項目の趣旨は、 △真相調査や捜査、起訴すべてで独立性保障、 △十分な調査と捜査期間の保障、 △調査-捜査-起訴間の有機的な連係性の確保だ。 すなわちこの三つの原則が崩れなければ、 真相調査委員会に直接的な捜査権や起訴権を付与しない他の方式の方案も受け入れるということだ。

ユ・ギョングン報道担当者は 「朴映宣院内代表と同席した方々に充分に説明した。 それについて多くの共感と理解をされた」とし 「本当に国会で私たちが要求する真相調査委員会の中に特検が参加するのは不可能だというなら、 この趣旨を十分に生かせるような方案を見せてくれるよう、再度要請した」と伝えた。

ユ報道担当者はまた 「前よりも野党が家族の趣旨と目的をさらに深く理解できたということに意味がある」とし 「もうすぐ与野協議にはいるというので、そこで出てくる案を見守らなければならないようだ」と付け加えた。

双方は最近、政界と言論から流される多様な可能性をめぐり、 さまざまな話を交わしたが、 どの案が良い、悪いといった結論を出すことはなかった。 ただし遺族側は、さまざまな可能性について話をした後、 提示された三つの原則とどの程度符合するのか、 新政治連合が検討してくれと言った状態だ。

新政治連合の朴範界(パク・ボムギェ)院内報道担当者も 「捜査権と起訴権に準じる具体的方案については話せないが、 とにかく朴映宣院内代表と李完九院内代表が交渉テーブルについて交渉が再開される端緒はできたと思う」と評価した。 また「遺族と国民が了解できる方案についての議論があった。 利点は非常に示唆的」だと明らかにした。

当初、家族対策委代表団は前日の24日に朴映宣院内代表と文喜相非対委員長と連鎖会見を行い、 その後、本格的な協議案の議論は予想されていた。 この席では特別法協議案についての具体的な議論はなかったが、 新政治連合側がいくつかの案を拠論したという。 特に新政治連合側は25日の会見を最後の会見にしようというほど強い意欲を見せて、 25日の集中的な議論を予告した。

セヌリ党が26日の単独本会議招集で圧力をかけている状況で、 文喜相非対委員長も政局正常化のマジノ線が29日だと話した。 これについて金瑛録(キム・ヨンノク)院内首席副代表は平和放送ラジオとのインタビューで 「セウォル号交渉にすべての努力をつくし、今週末まで、遅くとも9月末までにはセウォル号交渉を妥結させるということ」と説明した。 金瑛録首席副代表はまた、交渉の実質的な代案については 「8.19合意(第二回交渉妥結案)からできる限り進展した案なら良いという考えを持っている」と明らかにした。

そのため一部では文喜相新政治連合非対委員長が第二回交渉以後、 膠着状態の交渉の出口を開くために、 与党と青瓦台など多方面に働きかけているという話も出てきている。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2014-09-27 20:01:28 / Last modified on 2014-09-27 20:01:29 Copyright: Default

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