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韓国:セヌリ党、セウォル号法大統領ガイドラインの前でぐずぐず
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セヌリ党、セウォル号法大統領ガイドラインの前でぐずぐず

与党の中心人物が2次合意案のマジノ線だけ反復...「国会正常化に障害」

キム・ヨンウク記者 2014.09.23 13:13

セヌリ党が朴槿恵(パク・クネ)大統領のセウォル号特別法ガイドラインの前でためらっている。 野党とセウォル号遺族対策委はどちらも真相調査委員会に捜査権と起訴権を付与する問題で譲歩する特検信頼性確保方案に言及しているのに、 公式発言は大統領が設定したガイドラインを死守する姿だ。

9月16日の閣僚会議で朴槿恵大統領は 「与野の2次合意案は、特別検事推薦に対する遺族と野党の不信を解消するために、 実質的に与党の権限がない最後の決断」だと話した。 この言葉が出たことで、 大統領が三権分立の原則を破ってセヌリ党にこれ以上の追加交渉の余地はないという指針を与えた形になったと指摘され、 数日で事実になっているのだ。

実際、朴大統領の指針は政界全体で広がりつつある セウォル号妥結の期待感の中で出てきた与野の譲歩案も受け入れが難しくなる状況を生んでいる。

セヌリ党の金在原(キム・ジェウォン)院内首席副代表は9月22日の議員総会で、 野党と遺族から出されている特検推薦権関連譲歩の可能性を一蹴した。 金在原首席は「一部の野党から特別検事推薦と関連して、 一定の要求があり、マスコミで報道されている」とし 「特定勢力、特定の利害関係を持つ方々が特別検事を任命すれば、 特別検事本来の趣旨と全く合わない制度になる」と反論した。

続いて「一部の言論では、 遺族団体に特別検事候補推薦委員2人を譲り渡したり、 遺族団体が要請する10人の候補群の中から与党が2人を選定し、 特別検事候補推薦委員を構成する案を拠論し始めている」とし 「しかしこれは常設特検法の趣旨に合わず、 現在の特別検事制度の根本的な存立根拠をはなはだ傷つける主張であり、 絶対に私たちは受け入れない」と線を引いた。

また「私たちが与野合意により野党と遺族の同意を得て推薦すると譲歩した事項は、 野党と遺族の要求事項に政治的な誤解を受けないという趣旨で譲歩したもの」とし 「野党と遺族の案は考慮していない案」だと釘を打った。

表面的には常設特検法に反するということだが、 事実上、朴槿恵大統領ガイドラインをそのまま守るということだ。

セヌリ党の金栄宇(キム・ヨンウ)首席報道担当者も、 朴大統領が話した2次合意案がマジノ線だと明確にした。 金栄宇報道担当者は9月23日午前のMBCラジオとのインタビューで 「基本的に特検推薦委員に関する事案や真相調査委の捜査権、起訴権に関する問題は、 単に譲歩と妥協の問題というより憲法と司法的なその根幹を揺るがす問題」とし 「この点については妥協や譲歩の問題ではない」と線を引いた。

金栄宇報道担当者は 「これを修正すると、 常設特検法はもちろん、すべての関連法案、司法体系をまた変えなければならないという大きな問題がある」とし 「その面で『これはマジノ線だ』という立場」と強調した。

彼は「推薦権自体を野党に与えると、 常設特検法や何かの法を全部直さなければならないという問題があり、 それではいけない」とし 「譲歩と妥協は言葉としては重要だが、法と原則に反してそう言うのは困る」と再度線を引いた。

こうしたセヌリ党の立場について、 新政治連合はセヌリ党が大統領のガイドラインを越えなければ 国会の正常化は不可能だと指摘した。

新政治連合の柳基洪(ユ・ギホン)首席報道担当者はこの日、同じラジオとのインタビューで 「昨日の与党議員総会で『争点が多い、特検推薦委員推薦権を遺族に与えるのは特検法の根幹を揺るがす』といったことは、 ある意味で代表交渉を控えて青瓦台のガイドラインに従う姿だった」と指摘した。

柳基洪報道担当者は「昨日、金武星(キム・ムソン)-文喜相(ムン・ヒサン)二人の代表が政治を復元するように合意した意味の中には、 青瓦台がガイドラインを提示した問題について国会の権能を回復するという意味を置いている」とし 「院内代表が新しく交渉を始めるのを見守らなければならない」と強調した。

柳報道担当者は22日の論評でも 「予想通り、朴槿恵大統領がセウォル号特別法に対する『ガイドライン』を提示し、 セヌリ党が身動きできず苦しんでいる」とし 「朴槿恵大統領がセヌリ党にどの条項はよく、どれはいけないというようにガイドラインを命令したのは、 政局正常化の最大の障害になっている」と指摘した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2014-09-25 20:05:07 / Last modified on 2014-09-25 20:05:08 Copyright: Default

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