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韓国:インチキ特別法破棄の要求が爆発
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1万集会・新政治党事務所・国会座り込み、インチキ特別法破棄の要求が爆発

残りのパッケージディールは難航...新政治内部で反発高まり、11日議員総会に注目

キム・ヨンウク記者 2014.08.10 11:30

新政治連合の朴映宣(パク・ヨンソン)非常対策委員長(院内代表)の電撃譲歩で合意した 捜査権もないセウォル号特別法核心争点妥結案に対する各界の反発がますます強まり、 8月11日の新政治連合議員総会に関心が集まっている。

セウォル号遺族と大学生は8月9日、 国会と新政治連合汝矣島党事務所の占拠座り込み、朴映宣議員室占拠座り込み等を通じ、 議員総会で合意破棄を通過させろと要求している。 セウォル号国民対策会議は8月9日、1万人が集まって光化門集会を開き、合意の破棄を要求し、 集会の後に新政治連合党事務所に集まってキャンドル集会を続けた。 また歌手キム・ジャンフン氏が2回目のハンストに入り、映画人も光化門座込場に合流ていおり、 労働界や市民社会団体、学界、人権団体、学生団体まで、 韓国社会の各界各層が全国のあちこちから新政治連合議員総会での合意破棄ときちんとした特別法通過の要求を全面化している。

しかし朴映宣非常対策委員長は8月9日、党事務所を占拠している遺族と会った席でも、 相変らず合意案の説得に力を注ぎ、議員総会合意案を破棄する意思がないことを表わした。 この席で家族対策委は、主な家族代表団と各組別代表、副代表の署名がある 「院内代表合意事項即時撤回」等の要求事項を伝えた。

水と塩も断ち、国会ハンストに再突入した家族対策委のユ・ギョングン報道担当者は、 朴映宣委員長との会見の結果について、 FaceBookに「朴映宣議員は院内代表の合意事項に対し、 明確な反対と撤回の要求を役員と組代表の署名を貼付して渡したのに、 また家族の意見を聞いてみるといった」とし 「明らかに家族内にも異なる意見があるはずだという無駄な希望(?)を持っているという伝言です。 このような時、私はププッと笑います」と非難した。

▲国会本庁前の玄関ガラス扉の前で止められた座り込み家族[チャムセサン資料写真]

「選挙に遺族を利用し、選挙が終わると投げ出す」

座り込みに突入した遺族も立場書で、新政治連合に対する背信を吐き出した。 檀園高校2年4組のソンホ君の父チェ・ギョンドク氏は 「暗い新民連の事務室の外に到着して横になった時、 セウォル号の中に閉じ込められた子供になった感じがした」とし 「私も息子の横にいたら、息子もそれほど恐ろしくなかったはずだ。 私も一緒に死ななければならなかったのに、なぜ私は生きているのか腹が立つ」と明らかにした。

10組のキョンジュさんの母、ユ・ビョンファ氏は 「新政治連合の11階でおりると真っ暗で、出勤した人は一人もいなかった」とし 「こうして私たちをみんな放置して休暇に行ったんだなあ。 こんな状況なのに、党事務所も空けて皆はどこに行ったのか」と言った。

9組のヨジさんの母、オム・ジヨン氏は 「あれほど遺族を助けると言っていた新政治連合が、父母を利用したことにしかならない結果を出した」とし 「最後まで信じてほしいと言って助けると言った朴映宣院内代表と三回以上会ったのに、 どうして一日でこんな状況にしたのかわからない。 与野合意を廃棄して本当の特別法を作れ」と要求した。

5組のソンホ君の母、ホン・ヨンミ氏は 「贋物特別法で家族を二回泣かせるのか! 野党は胆嚢が無くなり、与党は肝臓が腫れたようです」とし 「われわれは水に落ちた国民を救える健康な国にする」と訴えた。

家族は新政治連合党事務所の入口に置かれた金大中(キム・デジュン)、盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の銅像周辺に 「野党! ついに沈没するのか?」、 「朴映宣は与党なのか、野党なのか」、 「選挙に遺族を利用して選挙が終わると投げ出した」、 「野党ついに沈没する」等のスローガンを付け、 朴映宣委員長と新政治連合に対する怒りを表わした。

ハンスト27日キム・ヨンオ氏、「8.15 10万キャンドル」を呼び掛け

この日の晩、光化門広場でも1万人を集めてセウォル号特別法野合糾弾の声がソウル市内に鳴り響いた。 この日でハンスト27日目をむかえたユミンさんの父、キム・ヨンオ氏は、 光化門広場を埋めた市民にお辞儀をして感謝の意を表わした。

キム・ヨンオ氏は 「27日何も食べていないが、腹がへった気がしない。 深く感謝申し上げ、これをどうして返せばいいのかわからない」とし 「この戦いが終われば社会奉仕などに努力する」と話した。

キム・ヨンオ氏は「苦しくても頑張るのは、この政権を倒そうというのではなく、法を変えろということ」とし 「まだ闘志がくじけない。 国民の皆さんもくじけずに最後まで忘れずに助けてほしい」と訴えた。

続いて「昨日今日、青瓦台に歩いて行ったのは弱気な姿を見せたくなかったから」とし 「私はこれほど闘志が強いから、私を挫こうとするのなら法を制定しろ、だから行った」と説明した。

また「青瓦台で民間が参加して特別法をすると言うから、行った」とし 「朴映宣議員もミスをした。 私たちと一度も相談しなかった。 だから与野党の議員が信じられず、大統領を訪ねて行くのだ。 大統領が議員を説得しろと行く」と強調した。 キム・ヨンオ氏は「私は16日まで断食すると公式に発表したのに、それまでに法が制定されなければ、棺を作って死ぬまでする。 病院にも行かないし、点滴を打ってまたやる」とし、8月15日にキャンドルを灯してほしいと再度訴えた。

パッケージ合意難航、新政治内に合意案無効の声さらに大きくなるか

なお新政治連合の内部からも、合意案破棄の声があがっており、 8月11日の新政治連合議員総会で合意案を破棄するかどうかに関心が集まっている。

まず新政治連合の改革性向の初選・再選議員の会である「さらに良い未来」は、 特別法合意案を受け入れないと決定した。 また、新政治連合の大統領候補だった重量級の人々も議員総会での再協議に言及した。

鄭東泳(チョン・ドンヨン)常任顧問は自分のツイッターに 「セウォル号特別法合意は間違いだ。 セウォル号遺族の要求からかけ離れた与野合意は、国民の共感を得られない。 新政治連合は議員総会を開き、再論するのが正しい」とした。

文在寅(ムン・ジェイン)議員もツイッターで 「セウォル号特別法を作る力も実際、遺族のおかげ」とし 「その人たちが同意できなければ、与野がまた額を突き合わせるのが道理」と事実上、 再協議に言及した。

一部では、合意案とのパッケージディールをした国政調査聴聞会での証人採択問題と、 特別法実務交渉による最終的な争点妥結の可否が11日の議員総会の行方を分けるだろうという展望も出てきている。 パッケージディール合意によれば、聴聞会は18日から21日に開くことにしたが、 金淇春(キム・ギチュン)青瓦台秘書室長、チョン・ホソン第一付属秘書官、劉正福(ユ・ジョンボク)仁川市長(前安全行政部長官)の 3人の証人採択問題が全く狭まらない状況だ。 18日の聴聞会証人採択のためには、遅くとも11日までに証人リストを確定し、出席要求書を送らなければならない。

また、特別法の実務交渉も真相調査委員会の活動期間など一部の争点で相変らず難航しているという。 主要争点の妥結が全国民的な反発に直面した状況で、 残りのパッケージディールまでセヌリ党が全く譲歩せず、新政治内でのパッケージ合意案無効の声はさらに高まりそうだ。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2014-08-10 21:46:10 / Last modified on 2014-08-10 21:46:10 Copyright: Default

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