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韓国:セウォル号遺族「19日に汎国民大会に参加を」
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セウォル号遺族が国民に呼び掛け「19日に汎国民大会に参加を」

4日間のハンスト、特別法制定は難航...19日にソウル市庁広場で汎国民大会

ユン・ジヨン記者 2014.07.17 16:34

セウォル号惨事の犠牲者遺族が7月19日に開かれる 「特別法制定要求汎国民大会」の対国民参加を訴えた。 7月24日はセウォル号惨事から100日になるが、相変らず真相究明も責任者の処罰も行われていないからだ。 遺族は7月14日から聖域なき真相究明のための特別法制定を要求して、ハンストを行っている。

「セウォル号惨事一般人犠牲者遺族対策委員会」と 「セウォル号惨事犠牲者、不明者、生存者家族対策委員会」、 そして「セウォル号惨事国民対策会議」は7月17日午後2時、 ソウル市光化門の李舜臣銅像の前で記者会見を行い、 「7月19日にソウル市庁広場に集まってくれ」と訴えた。 この場には仏教、カトリック、キリスト教など宗教界と市民社会なども参加した。

セウォル号惨事で死亡した檀園高校2年のキム・ドンヒョク君のお母さんは 「子供を失い、犠牲者遺族という名で毎日を粘っている。 一部のお母さんは入院していて、別のお母さんたちはまだ焼香所で涙を流していて、 一部はハンストをしており、 一部はまだ珍島体育館で一日を粘っている」と鬱憤を晴らした。

続いて「遺族も、死んでいった子供たちも、みんな国民だ。 私たちが望むのは、なぜ子供たちが死んでいったのかの真相究明と責任者処罰、 そして再発防止対策だ」とし 「形だけの特別法はいらない。 国民と遺族が推薦する人物で構成された特別委員会を構成し、 捜査権と起訴権を与えろ」と声を高めた。

現在、セウォル号惨事遺族は 「4.16惨事真実糾明および安全社会建設などのための特別法(案)」を要求している。 責任者処罰のための捜査権と起訴権を独立した特別委員会に付与しろという要求だ。 しかしセヌリ党は捜査、起訴権の付与に反対していて、 活動期限と専門小委の構成などでも意見の差があり、特別法制定が難航している。

すでに350万人の国民が遺族の特別法制定要求署名に参加し、 80%を越える233人の国会議員も署名に参加した状況だ。

セウォル号惨事国民対策会議国民真相参加委員会のアン・ビョンジク共同代表は 「4月16日の惨事の時に、政府は貴重な生命を助ける時間をのがした。 そして惨事100日になっても同じ態度が繰り返されている」とし 「遺族がまた傷つくことだけは防がなければならなかったのに、 無能な政府と政治家により、また痛みを味わい、ハンストをしている」と批判した。

続いて「政府、与党は真相究明をしたくないので色々な小細工をして、 セウォル号惨事の記憶を消そうとしている」とし 「特別法制定にもゴールデンタイムがある。 臨時国会が終わる今日までに、ぜひ遺族が要求する特別法を通過させろ。 特別法の貫徹がなければ遺族も退かない」と強調した。

ムン・ジョンヒョン神父は「ハンストをしている遺族の横に座っていようと、 昨日の夜に済州道江汀村からソウルに来た」とし 「これまでとても多くの人々と数えきれない程会った。 7月19日の汎国民大会には国家権力に苦しむ人々すべてが通りで出て、 地面に座り込んでいる遺族と連帯して欲しい」と訴えた。

またキム・ビョングォン家族対策委員長は記者会見文で 「われわれはこれ以上、国会や大統領に哀願ばかりしない。 退くことができないその場で国民の皆様にまた呼び掛ける」とし 「連帯してくれ。 7月19日の特別法制定要求汎国民大会で皆さんと会いたい。 国民の皆さんを待つ」と明らかにした。

記者会見の後にはセウォル号惨事の時に犠牲者学生が携帯電話で撮影した未公開映像が上映された。 檀園高校2年の故キム・ドンヒョプ学生が4月16日午前9時10分頃に撮影した映像には、 傾いた船内で救助を待つ学生の姿が含まれている。

彼らは「救命チョッキは1994年のものだ。10年前の救命チョッキ」とし 「10分頑張れという。でも電気も切れて、どうなるかわからない。 海上警察がきたというが生きたい。 角度が60度まで傾いた。恐ろしい」と涙声で話していた。 ある学生は「救助隊がきたというが、300人をどう救助するのか」と吐露した。 別の映像では「お母さん、お父さん愛してます」、 「先生は大丈夫なのか聞いてみろ」という音声も聞こえた。 映像ではずっと案内放送で「動かずに待機しなさい」という声が繰り返された。

7月19日、全国各地の国民がセウォル号国民バスに乗ってソウルに集結し、 午後5時からソウル市庁広場で「4.16特別法制定要求汎国民大会」を開く。 午後2時からは青瓦台の近隣で多くの市民がセウォル号1人デモを行う予定だ。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2014-07-18 23:23:09 / Last modified on 2014-07-18 23:23:10 Copyright: Default

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