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張劵茱鵝峩軌藝本改革を要求する有権者の命令」...当選所感

「自私校再指定評価・一般高校正常化集中、学校の安全最優先」

キム・バルム記者 2014.06.05 01:56

6月4日のソウル市教育監選挙で、(チョ)ヒヨン民主進歩単一候補が予想を裏切り、 終盤の大逆転に成功した。 銚補は4日の深夜12時すぎに、征東の選挙事務所で当選確定を認め、 公式に感想を明らかにした。

銚補は「現在のような教育体制はもう持続可能ではなく、 新しい教育パラダイムを作れという要求が今回の選挙で現れたと見る」とし 「(今回の選挙結果は)この社会の教育パラダイム全体を根本的に変え、 子供たちを生かす教育を実現しろという有権者の厳しい命令」と明らかにした。

続いて「すべての教育現場は不断の革新が必要だと考える」とし 「その意味で1期進歩教育監の時に施行された革新教育の肯定的な側面を継承し、 不足している面は補完する」と話した。

銚補は今回の選挙結果を「革新教育の勝利」と表現し、 「革新教育が勝利した理由は、学歴と性格という二匹のウサギを得られる 創意・人間性教育の実験だったためだ」と自評した。

特に銚補は自分の公約の中で、一般高校正常化政策と学校環境安全確保を最優先させるという意を明確にした。 チョ候補は「私の公約の核心は『一般高校全盛時代を開く』ということ」とし 「一般高校で正規の教育課程を受ければ自分が望む大学に行ける教育環境を作る」と強調した。

続いて「教育庁と協議して、現在進められている自私校再指定運営評価について、 さらに根本的に再検討したい」とし、 公約に掲げた「特権教育を中断させるための国際中・自私校一般学校転換」の意志を再確認した。

また「最も至急な課題は学校の安全問題」とし 「現在11校で崩壊の危険がある建物がある。 明日からでも教育庁と協力し、学校の安全が憂慮される施設について緊急に点検と補完をしたい」と明らかにした。

銚補は自分の進歩的指向に対する有権者の憂慮についても 「教育政策は、何よりも『安全』が重要だと考える。 前任の文教育監による政策のうち、肯定的なものは積極的に継承して続けていきたい」と説明し、余裕がある姿を見せた。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


進歩教育監を選択したソウル、「じっとしていろ」という教育に革新の熱望

張劵茱鸞腟嫖召稜愀福峠ごとに保守候補の本質が露呈したため

キム・ヨンウク記者 2014.06.05 02:40

2010年に無償給食と特権教育廃止、学生人権条例、革新学校など、 進歩的なソウルの教育を選んだソウル市民が2年ぶりにまた進歩教育監を選択した。

▲出口調査の結果が出て拍手する張劵茱鷂補と支持者[写真/キム・バルム記者]

ソウル教育監選挙は、いつも進歩教育監候補にとっては難しい選挙だった。 ソウル市長選挙と違い、教育監選挙は保守的投票傾向が強かったためだ。 2010年の同時地方選挙の時に郭魯(カク・ノヒョン)候補は34.34%を得票し、33.22%の保守イ・ウォニ候補をかろうじて破った。 当時、保守は一本化に失敗して、ナム・スンヒ候補が11.82%を取ったため、 なんとか郭候補の当選が可能になった。

しかし2012年の大統領選挙と共に行われたソウル教育監再選挙は保守が結集したうえ、 文在寅(ムン・ジェイン)候補を支持した民主党支持者の逆投票現象が強かった。 結局、この選挙でソウルは圧倒的な支持で保守教育監を選択した。

過去のソウル教育監選挙を振り返れば、 二人の保守候補が立候補した今回の6.4地方選挙は構図だけを見ると、いつになく張劵茱鷂補に良い環境だったと言えた。 しかし張劵茱鷂補は選挙初期の支持率が6-8%の間だった。 現職教育監プレミアムを持つ文龍鱗(ムン・ヨンニン)候補と、 長い間のTV出演と高試の三冠王というタイトル、清潔な中道イメージで武装した高承徳(コ・スンドク)候補の間で、認知度を期待するのが難しかったためだ。 特にほとんどの報道機関の世論調査は張劵茱鷂補を聖公会大教授と紹介し、支持率はさらに低くならざるをえなかった。

こうした状況で張劵茱鷆擬は、なぜ劇的逆転の勝機をつかんだのか? やはり選挙中盤まで不動の1位を走っていた高承徳(コ・スンドク)候補の娘による暴露が大きな役割を果たしたことは二言を要しない。 張劵茱鷂補が40%近い支持率で軽く1位になったのは、 高承徳候補の娘の暴露のおかげだ。

張劵茱鵑梁子の文に現れた進歩学者張劵茱鵑寮分に反響

しかしだが銚補は高承徳候補の娘の暴露がなくても、 郭魯候補のように薄氷の勝負で勝利する可能性も高かったと見るべきだ。 張劵茱鷂補の最大のターニングポイントに率いた原動力は、 張劵茱鷂補の次男が作成し、SNSに広がったダウム・アゴラの文だと言える。

この文には普段、進歩的学者としての銚補のまっすぐな性分と清貧な人生、 公正な仲裁、学生との対話の可能性がすべて含まれていた。 それでもこの文自体がターニングポイントに率いたのではない。 その文を通じ、セウォル号で浮上した教育問題の革新の熱望を受け止める候補が誰かを知らせ、 この点が民主進歩指向の有権者が結集する契機になったということに意味がある。 相変らず張劵茱鷂補は認知度の低さで、基本的に自分を支持するべき新政治連合の支持者と民主進歩指向の有権者の票が、 高承徳候補に奪われていたためだ。

その面で、銚補の息子の文をターニングポイントにしたのは、 まさに高承徳候補の極右指向を表わすオウンゴールだった。 当初、高承徳候補は政治指向的には張劵茱鷂補に行くはずの票の15-20%以上を持っていた。 実際、世論調査公表最終日の5月29日までに中央選挙世論調査公正審議委員会 (http://www.nesdc.go.kr)のサイトに登録された各報道機関別のソウル教育監世論調査ローデータ(原資料)は、 こうした事実をよく見せる。

高承徳に傾いた新政治指向の票、高承徳の極右指向がわかり離脱へ

ほとんどの世論調査では、保守指向有権者やセヌリ党支持者の30%以上が高承徳候補を支持し、 張劵茱鷂補は3-8%の支持で、残り30%程度は文龍鱗候補を支持した。

しかし自分を進歩指向と認める有権者や新政治連合支持者の30%程度が保守候補の高承徳候補を支持した。 民主進歩単一候補の張劵茱鷂補の支持率は30-40%程度で、 張劵茱鵑寮儷謀支持層に分類されるべき層で、高候補と大きな差をつけられなかった。 これは選挙戦の様相により、民主進歩指向の票が結集し始めれば、 銚補に票が流れる可能性は十分に存在したという意味だ。

そのような不安定さを持っていた高承徳候補の票が揺れ始めたのは、 極右指向の韓キ総会議に参加して全教組発言をしてからだ。 この事件で中道イメージにより武装した高候補の指向が強硬保守なのではないかという疑問が、 新政治連合の支持者と若年層の間で急速に広がっていった。 特に、韓キ総の会議ではセウォル号犠牲者を卑下する発言までしたことの波及力は大きかった。

この渦中で高候補は各種のインタビューで、 全教組に対する質問を受けることになり、 高候補が全教組に言及するたびに京畿の趙全赫(チョ・ジョニョク)候補のような他の極右指向の保守候補とほとんど差がないという事実が確認されていった。 また、ネチズンが昔のYTN突発映像で高候補が李明博大統領のBBK疑惑を無条件に擁護する動画を見つけ出し、野党圏支持層が離脱する兆しが見られた。

文龍鱗、鄭夢準が朴元淳に噛み付き、朴元淳のパートナーに張劵茱麌首相

ここに選挙の5-6日前、鄭夢準(チョン・モンジュン)セヌリ党ソウル市長候補の農薬給食ネガティブが新しい争点を形成した。 農薬給食の議論は根本的に学校給食の責任がある現職の文龍鱗教育監の責任になる余地が大きかった。 それでも文龍鱗候補は鄭夢準候補と共に朴元淳市長に噛み付き始めた。

文龍鱗候補の最大の失敗は、圧倒的な支持がある朴元淳との対立戦線を設定し、 逆に張劵茱鷂補が朴元淳候補と歩調を合わせて行ける教育監だという認識を作ったところにある。 実際、ソウル市地方自治体長や市会議員選挙で新政治連合が圧勝したことから見れば、 朴元淳市長の破壊力が教育監選挙もある程度揺さぶった可能性がある。 この時点で張劵茱鷽惘弔朴元淳市長の代表的な公約である親環境無償給食を押し出し、 政策協約も打ち出して野党圏の票を結集させる土台を作った。

民主進歩指向の票が結集する兆候は、文龍鱗教育監が教育部長官だった時、 光州5.18行事に出かけてルームサロンで酒宴をしたという過去記事がネチズンの間で広がり始めたことからも現れた。 再選に挑戦する文候補の過去の行為は、 大統領選挙と共に行われた教育監選挙では全く現れなかったが今度は爆発したのだ。

怒る市民、「じっとしていろ」という韓国の教育に根本的な変化を要求

このように、民主進歩が結集する土台がいくつかできると同時に爆発した高承徳候補の娘の暴露文は、 張劵茱鵑梁子の文との対比で強力な逆転ポイントとして作動し始めた。 張劵茱鷂補が40%近い支持率を得たのは選挙の大詰めまで支持者を決められない浮動層を確実に吸収したと見られる。 これは高承徳候補に集まっていた民主進歩指向の票の多くが張劵茱鷂補に結集したことで可能だった。

また張劵茱鷂補が勝利した選挙工学的な背景の他に、 全国的に圧倒的な進歩指向教育監の当選の背景も調べるべき重要な点だ。 セウォル号に怒った民心と進歩教育監の教育革新への信頼がうまく合致したことで、 圧倒的な勝利が可能だったということだ。 怒った30-40代のお母さんたちの投票者心理が「じっとしていろ」としか教えられない学校に、根本的に教育を変えられる候補として進歩教育監を選択したという分析だ。 これにセウォル号による安全問題が強く刻み込まれ、 セヌリ党に近い保守教育監への審判論も作動したと見なければならない。

一方、全教組はこの日、論評で 「革新教育と教育福祉、平等教育を標榜する進歩教育監候補への支持が高く現れた。 1期進歩教育監の当選者6人の2倍、17人の教育監の3分の2になる大挙当選」とし 「今のいわゆる進歩教育監の地域では、革新的教育政策の安定した定着を、 今の保守教育監の地域では革新的教育政策を進める人物を期待した結果だと解釈される」と分析した。

また「教学社韓国史教科書を保護し、殺人的な入試教育と特権教育を育てた朴槿恵政権と違い、 革新学校と無償教育拡大、自私校などの特権教育の廃止といった反競争教育福祉を標榜した教育監の公約を保護者、教師、市民が認めた」と付け加えた。

続いて全教組は「セウォル号惨事で教育に対する国民的な省察も教育監選挙に反映されたと見られる」とし 「入試中心、学歴強調、古臭い理念論争を押し出した教育監は無視されたが、 競争ではなく協力教育、貪欲ではなく生命など、 教育の本質的な価値を強調し、根本的な教育の変化を強調した教育監が支持された」と強調した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


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