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韓国:韓進重の159億損賠訴訟に「59億賠償」の判決
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韓進重の159億損賠訴訟に「59億賠償」の判決...労組は控訴の予定

整理解雇反対ストは不法? 裁判所の作為的な判決で議論

ユン・ジヨン記者 2014.01.17 18:16

韓進重工業が労組に提起した158億の損害賠償請求訴訟で、労組は会社側に59億5900万ウォンを支払えという判決が出た。

釜山地方裁判所民事7部(ソン・グムソク部長判事)は1月17日、金属労組韓進重工 支会を相手に韓進重工業が提起した158億ウォンの損害賠償請求訴訟で原告の 一部勝訴判決をした。会社側の損害額の80%に当たる59億5900万ウォンを労組が 賠償しろという判決だ。

[出処:チャムセサン資料写真]

裁判所は「韓進重工業の整理解雇は法的要件をすべて備えており適法だったが、 整理解雇そのものに反対するこの事件のストライキは、目的の正当性を認めるのは 難しい」とし「ストライキの手段も原告の影島造船所に対する管理支配を排除して 占拠と暴力、破壊行為を伴うなどの違法があり、不法ストライキに該当する」 と明らかにした。

韓進重工業は、労組のストライキと民主労総釜山本部のキム・ジンスク指導委員の クレーン高空籠城で、船主に遅滞金を支払うなどで158億の被害が発生したと 訴訟を提起した。裁判所は158億のうち74億4千万ウォンの損害額を認め、このうち 80%を労組が賠償しろと判決した。

韓進重工業支会は直ちに反発し、控訴する意向を明らかにした。パク・ソンホ 韓進重工業支会支会長は「会社との賃金団体協議を更新する過程で合法的に 争議権を確保しており、会社が交渉の議題で一方的な構造調整案を出し、労組が 合法ストライキに突入した」とし「裁判所が不法というのは問題がある。特に 実際の損害額の半数以上を膨らませて訴訟を提起した詐欺訴訟について、裁判所が 勝訴の判決をしたのは理解できない」と批判した。

続いて「裁判所は今回の判決で整理解雇ストライキは不法だと判示したが、 これが判例になればすべての整理解雇ストライキは不法という深刻な問題が 発生する。無条件に控訴する予定」と明らかにした。

韓進重工業は2010年12月15日、経営上の困難を理由として、労働者400人に整理 解雇を通知し、翌年1月6日にキム・ジンスク指導委員は整理解雇撤回を要求し、 85号クレーンの上で309日間の高空籠城を行なった。

その後、会社は労組側に158億の損害賠償を提起し、韓進重工業支会の故チェ・ ガンソ烈士は2012年12月21日、「民主労組を死守しろ、損害賠償を撤回しろ。 生まれて見たことも聞いたこともない金158億。死ねと押し出す韓進悪質資本… (中略)…支会に戻ってくれ仲間たち。今まで守ってきた民主労組だ。必ず戻り、 勝利してくれ」という遺書を残して自ら命を絶った。

チェ・ガンソ烈士の死後、韓進重工業支会は昨年1月30日から烈士の遺体を工場 に安置して工場占拠闘争を行った。25日間の工場占拠闘争をした労組は、同年 2月23日に会社との合意を締結した。当時、労使は158億の損害賠償に関しては 法的判決が出た後にまた議論すると別途合意を締結した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2014-01-19 12:36:01 / Last modified on 2014-01-19 12:36:01 Copyright: Default

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