| 韓国:原子力安全委員会に入った脱核運動家 | |
| [MenuOn] Home | ニュース | イベント | ビデオ | キャンペーン | 韓国 | コラム | About | Help [login ] | |
原子力安全委員会に入った脱核運動家[インタビュー]キム・イクチュン東国大医大教授
イ・ジョンホ記者 2013.06.19 15:54
▲野党枠の原子力安全 委員に推薦されたキム・ イクチュン東国大 医大教授 [出処:蔚山ジャーナル] 400回近い脱核講義で名が知られるキム・イクチュン教授(53、写真)が6月13日の国会本会議の採決でキム・ヘジョン環境運動連合エネルギー気候委員長(50)と共に、野党が推薦する原子力安全委員会(原安委)委員に選任された。キム教授は医師で、東国大医大教授に在職しており、慶州環境運動連合の議長になって積極的に脱核運動をしている。 与党が推薦した原安委員は林昌生(イム・チャンセン)元韓国原子力研究所長と ナ・ソンホ元韓国原子力安全技術院放射線安全本部長だ。代表的な原発推進論者 とされる林昌生元所長への反対票は68票で、脱核市民運動の代表格のキム・ イクチュン教授の反対票61票より7票多かった。 今回の国会採決により、初めて脱核の立場を持つ人物が原子力安全委員会に 入ることになった。原安委は、毎日のように出てくる原発不正の最高頂点にある。 これまでの事情とこれからの原安委での活動に対する立場をキム教授に聞いた。 以下はキム教授との一問一答だ。 原子力安全委員の任命と活動はいつから? 行政的な手続きがあって、一か月以内に始まるものと見られる。 原子力安全委員会はどんなことをする所か? 原子力の安全全体に責任を持つ部署だ。核発電所、放射能物質廃棄場、原子力 研究院など、原子力に関するすべての施設の安全を図る。 脱核運動家として原安委員の推薦を受け入れた理由は? 脱核運動が望んでいることは、すべて原安委の決定事項だ。寿命延長、新規原発 など、すべての問題が原安委で決定される。誰かがこの委員会で良い決定を しなければならない。 脱核運動に飛び込んだ契機と、これまでの脱核教育の回数は? 慶州廃棄場の危険性を知り、脱核運動を始めた。福島の核事故の後、これまで 約380回脱核講義をした。 原発不正の原因は? よく知られるように、秘密主義、回転ドア人事、原子力広報だと考える。 原安委員9人のうち、野党推薦の委員は2人しかいない数的限界を克服する方案は? 現実的な方案はない。 原安委員としての覚悟と活動目標は? 常識と根拠資料に依存して、説得する方法で、原子力の安全を威嚇する要素を 除くことに力を注ぎたい。特に、秘密主義の打破に努力したい。(記事提携= 蔚山ジャーナル) 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2013-06-19 21:53:44 / Last modified on 2013-06-19 22:00:16 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ | |