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韓国:双龍車国政調査の約束を破った朴槿恵、焼香所撤去で「暴挙」
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双龍車国政調査の約束を破った朴槿恵、焼香所撤去で「暴挙」

民主労総委員長職務代行など49人を不法連行、撤去過程も不法

ユン・ジヨン記者 2013.04.05 16:27

4月4日の未明に中区庁が大漢門双竜車焼香所を強制撤去し、今まで合計49人が連行され、多数が負傷する事態が発生した。労働界と市民社会などは、今回の大漢門焼香所強制撤去が朴槿恵(パク・クネ)政権の労働政策をはっきり示す事件だと強く批判している。

焼香所の撤去と連行の過程での不法性も問題になっている。無差別連行が続き、 手続きのない強制撤去と集会用品奪取が行われたという指摘だ。

「焼香所強制撤去と暴力連行、朴槿恵政権の墓になる」

双竜自動車汎国民対策委員会(対策委)は4月5日、青瓦台近隣の青雲孝子洞住民 センターの前で記者会見を行い、大漢門焼香所の不法撤去と大量連行を糾弾し た。対策委はここで「大漢門焼香所の奇襲撤去と聖職者、労働者、市民などに 対する無差連行は、無理を越えた暴挙」とし、朴槿恵政権を強く批判した。

統一問題研究所の白基玩(ペク・キワン)所長は「労働者を蔑視してきた朴正煕 (パク・チョンヒ)、全斗煥(チョン・ドゥファン)などの歴代の政権は、結局み じめな最後を迎えた」とし「結局、双竜車強制撤去と暴力的連行は、朴槿恵 政権の墓になる」と声を高めた。

大統領選挙の前に双竜車の国政調査を約束した朴槿恵政権が、双竜車焼香所の 強制撤去を行ったことについて労働界と市民社会の反発も続いている。対策委 は今回の強制撤去が、朴槿恵政権の双竜車国政調査反対の立場と今後の労働政 策をはっきり示すものとし、強硬対応を示唆した。

ヒャンニン教会のチョ・ウンジョン牧師は「大漢門座込場は大韓民国の良心で あったし、国民の良心を踏みにじり暴挙を行った朴槿恵政権は、決して長続き しない」とし「昨日は大韓民国の恥かしい日として記憶される」と警告した。

双竜車支部のキム・ドクチュン首席副委員長も「これらすべての責任は、双竜 自動車の国政調査と民生政治の約束を破った朴槿恵政権にある」とし「今後、 いかなる連行と拘束も拒まず、命を差し出す闘いをする」と強調した。

また対策委は記者会見文で、△大漢門焼香所の即刻原状復帰、△大量連行謝罪 と連行者釈放、△焼香所撤去責任者処罰、△解雇者復職、△国政調査実施を 政府に要求した。彼らは「これ以上双竜車問題を放置すれば民心の逆風を まともに受ける」とし「朴槿恵大統領が直接動き、双竜車国政調査を実施して 双竜車問題を即刻解決しろ」と要求した。

抗議すると連行する警察、手続きなく強制撤去する中区庁

現在までに49人連行...多数の負傷者発生

中区庁と警察が撤去と連行の過程で不法を行ったという主張も提起されている。 先立って中区庁職員約50人と警察約180人は4月4日午前5時50分、大漢門焼香所を 強制撤去した。その後、中区庁は焼香所の場所に花壇を設置し、警察は撤去に 抗議した36人を強制連行した。

4月4日午後8時頃には対策委が焼香所テントの設置を試みたが、警察と衝突し、 7人が連行されて負傷者も発生した。5日の午前にも大漢門で衝突と連行が続き、 現在までに合計49人の連行者が発生した状態だ。

対策委によれば、連行の過程で指が折れるなど多数の負傷者が続出したことが 伝えられた。民主労総のヤン・ソンユン委員長職務代行も連行の過程で両腕に 負傷し、病院で治療を受けている。

ヤン・ソンユン職務代行は「昨日の午前、花壇の設置を防ぐために焼香所の場 所に座っていたところ、突然中区庁の職員が駆けつけたので抗議をしたところ、 その時から連行が始まった」とし「連行の過程で服が破れ、腕が石にあたるな どで負傷した」と明らかにした。

民主社会のための弁護士の会のクォン・ヨングク労働委員長は多数の連行者が 不法連行されたと指摘した。クォン・ヨングク弁護士は「警察は公務執行妨害 だとして人々を連行したが、公務執行妨害罪が成立するには暴行や脅迫が伴わ なければならない」とし「単に抗議しただけでは公務執行妨害罪は成立しない が、警察は多数を無差別に不法連行した」と明らかにした。

行政代執行の過程での違法性の問題も提起された。クォン弁護士は「撤去され た焼香所1棟は合法の集会用品として申告されていたし、大漢門前は24時間集会 申告が出されていたので、むしろ中区庁の集会妨害罪が成立する」としながら 「そればかりか、行政代執行の過程で何の戒告状も、撤去命令もなかったため、 手続き上深刻な瑕疵が存在する」と説明した。

一方、対策委などは5日午後6時30分、大漢門前でカトリックのミサを行い、7時 からキャンドル集会を開く予定だ。週末の6日には午後4時、焼香所強制撤去と 大量連行を糾弾する集会を続ける計画だ。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2013-04-06 07:04:56 / Last modified on 2013-04-06 07:04:57 Copyright: Default

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