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双竜車企業労組、無給休職者を「除名」最高水位の懲戒には根拠貧弱...「結局政治攻勢と不敬罪」
チョン・ジェウン記者 2013.02.21 11:56
双竜車企業労組は結局、無給休職者5人に対し、最高懲戒水準の組合員除名を決定した。 該当無給休職者たちは「会社なら『解雇』と同じ組合員『除名』決定」とし 「無給休職者を二回殺す傍若無人な双竜車労組」と強く反発した。 双竜車労組は2月20日に臨時代議員大会を開き、投票で懲戒の程度を決め、警告 14票、権利停止9票、除名35票で、無給休職者5人の「除名」を決めた。 労組は、無給休職者は2月4日に国会で記者会見を行い、大統領選挙前に政界が 約束した国政調査を履行しろと主張したことを根拠に懲戒を進めた。労組は1月 の代議員大会で国政調査反対の立場を決めたが、これに違反して公開活動など をしたという理由だ。 労組は、双竜車使用者側、セヌリ党の元裕哲(ウォン・ユチョル)・李在暎(イ・ ジェヨン)議員など一部の国会議員と国政調査に反対する組織を設置し、対市民 宣伝戦、署名運動、記者会見などを行った。 だが労組の懲戒決定は内容と手続きに問題が多く、今後、無給休職者との衝突は 避けられそうもない。 特に労組の規約違反が争点で、労組の規約そのものがとても包括的で抽象的だ からだ。懲戒根拠の10条(義務)は、△労組組合員は各級機関の決定と指示に従 う義務、△規約・規定などに明示された事項を遵守する義務など5つの事項を含 んでいる。 53条は懲戒事項で、△宣言、綱領、規約(規約、規定)等に違反したり、正当な 決議および組織の指示に従わない者、△新聞、放送、宣伝ビラを利用したり、 その他の方法で虚偽事実を流布し、組合員の名誉を傷つけた者など9種類だ。 問題になるのは、労組が国政調査に対する立場の違いにより無給休職者の懲戒 を決められるのかという点だ。 セナル法律事務所のキム・サンウン弁護士は「除名決定は過度だが、国政調査 に対する立場の違いが正当でなければ、懲戒懸案にならないこともある」とし 「懲戒理由が問題になるかもしれない」と説明した。 無給休職者対策委の関係者は「国政調査は大統領選挙で政界が約束した懸案」 と強調し「除名という極限的な処方を下した労組の態度はひどい。いわゆる 不敬罪だ」と主張した。 除名が決定したある無給休職者は「除名決定は3月1日に復職する時、頭を下げ て工場に入り、静かにしていろという意味」とし「労組の決定は無給休職者の 不満を高める」と話した。 金属労組双竜車支部のイ・チャングン企画室長は今回の企業労組の決定に対し 「無給休職者をおとなしくさせるという次元を越え、政治攻勢に見える」とし 「懲戒の根拠とした労組規約の根拠はとても貧弱だ」と主張した。 イ・チャングン企画室長は続いて「除名という無理な決定で会社や企業労組が これまで強調してきた無給休職者に関する決断もひっくり返した」とし「企業 労組の悪手だ」と評した。 なお無給休職者対策委員会は2月に記者会見で使用者側が復職の有無に連動させ、 未払い賃金訴訟取り下げ確約書を強要していると批判すると同時に、政界が 大統領選挙前に約束した双竜車国政調査を履行しろと主張した。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2013-02-22 07:15:18 / Last modified on 2013-02-22 07:15:19 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ | |