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韓国:残された双竜車解雇者「また約束ない路上生活を...」
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残された双竜車解雇者「また約束ない路上生活を...」

まだ山積する双竜車問題、「無給者復職だけで国民を惑すな」

ユン・ジヨン記者 2013.01.11 15:33

双竜自動車労使が1月10日、無給休職者454人の全員復職に合意したが、双竜車 事態をめぐる対立はさらに深まっている。

セヌリ党が大統領選挙以後、突然国政調査反対の声をあげている状況で、無給 休職者の全員復職は事実上、国政調査を回避する手段として活用される可能性 が厚いためだ。これまで闘争を続けてきた解雇者と希望退職者、非正規職に対 する対策が何もないことも、双竜車事態を無給休職者の復職だけで揉み消そう とするものではないかという主張に力をのせている。

[出処:金属労組双竜車支部]

残された双竜車解雇労働者と非正規職労働者
「復職の可否を問う電話殺到...家族、涙も」

双竜車解雇者のA氏は「ひとまず無給休職者全員復職の知らせは歓迎する」が、 「だが159人の解雇者への言及はなく、約束ない路上生活を続けていかなければ ならないようだ」と苦々しさを隠さなかった。

続いて彼は「昨日、復職の知らせが伝えられた後、解雇者と家族に『もう復職 しているのか』という電話が鳴り響いた」とし「その電話を受けて気に障った 家族は泣くこともした」と伝えた。また「私も母から電話がきたが、申し訳な く、悲しかった」と明らかにした。

昨日、会社と無給休職者復職に合意した双竜自動車労組は、今後企業の状態が 好転すれば、解雇者の復職も可能性があると発表した。だが、具体的な対策が 用意されない状況で、再び約束ない解雇者生活を続けていくには、待つ時間が 長すぎる。

52日間、平沢双竜車工場近くの送電塔で高空籠城を続けているハン・サンギュン 前双竜車支部長は、「非正規職450人を含む3000人の労働者が構造調整にあったが、 これについての立場は全くない」とし「再び4、5年待つのは、希望の糸さえ 放してしまう恐れがある」と指摘した。

また、ハン・サンギュン前支部長は11日、MBCラジオ〈孫石熙(ソン・ソッキ)の 視線集中〉とのインタビューで、「会社の経営状態や投資内容を見れば、5年間 で2、3個の車種と小型エンジンを開発するということ」とし「その2、3車種で 現在、双竜車7千人の労働者と11万の協力社の雇用を保障できるのかについての 悩みがなければならない」と説明した。

また上海汽車の食い逃げ悪夢が再現される可能性もあるという憂慮も示した。 ハン前支部長は「(マヒンドラが)プロジェクトに関して小型エンジンの開発を インドに技術移転をすることを理事会に要請するなど、上海の食い逃げ行為と 似た姿に行っている」とし「きちんと労働組合が役割を果たさなければ、いつ でも海外資本による不祥事がまた発生する可能性があることを肝に銘じて徹底 的に介入しなければならない」と強調した。

整理解雇者、非正規職労働者対策は皆無...国政調査『宥和』の可能性も
「双竜車のすべての問題が解決したと国民を惑すな」

無給休職者の復職措置で、国政調査を含む双竜車問題解決が埋もれる可能性も 存在する。労働界と市民社会、野党圏で無給休職者全員復職の知らせを手放し で喜べないのもそのためだ。その上、一部では無給休職者の全員復職の合意が 国政調査を逃げるための『対国民詐欺』という声も出てきている。

そのため労働界と市民社会、野党圏、双竜車汎国民対策委員会は、いっせいに 早く国政調査を実施しろと声を高めている。双竜車氾国民対策委は11日午前、 大統領引継委員会の前で記者会見を行い、双竜車国政調査の即刻実施を要求した。

また、双竜車支部は立場を発表して「国政調査と解雇者復職に対する言及が全 くなかった」として「無給休職者復帰の合意の時点が、社会的世論はもちろん、 双竜自動車に対する国政調査の可否で与野が鋭く対立している今、国政調査を 避けるためではないかと憂慮される」と明らかにした。

続いて支部は「大規模整理解雇の前に、先に解雇された非正規職労働者への 言及もなかった」とし「ストライキが終わった後、直ちに工場復帰に合意したのに 4年経っても工場への復職を要求する非正規職労働者の苦痛を無視している」と 批判した。

また「すでに復職すべきだった無給休職者の復帰で、まるで双竜自動車問題が 解決したかのように国民を惑わせるな」とし「双竜自動車事態の解決のために 国政調査と解雇者復職が必要だ」と強調した。

金属労組も声明書を発表し「無給休職者の復職はすでに3年前に済んでいるべき もので、とても遅れた履行でしかなく、国政調査と解雇者の復職をしない名分 にならない」とし「無給休職者の復職を始め、早急に整理解雇者を全員復職さ せるべきだ。大統領選挙後に開かれる最初の国会で必ず双竜車国政調査も扱え」 と要求した。

民主労総は論評を通じ「窮極的にはすべての解雇者の復職だけが会社正常化の 終止符になるが、これについては相変らず何の責任も解決法も提示されていな い」とし「結局国政調査を拒否すれば、鉄塔の呼び掛けと座り込みの絶叫は続 き、労働者の連帯と闘争は朴当選者執権の日常になる」と警告した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2013-01-13 15:11:27 / Last modified on 2013-01-13 15:11:28 Copyright: Default

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