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韓国:韓進重故チェ・ガンソの妻「趙南鎬会長は約束を守れ」
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「子供たちに夫の死をどう話せば...」

韓進重故チェ・ガンソの妻、「趙南鎬会長は約束を守ってほしい」

チョン・ジェウン記者 2013.01.09 11:47

夫が亡くなって半月以上葬儀を行えず、遺体安置所を守る韓進重工業のチェ・ ガンソ烈士の妻、イ・ソナ(38)氏が5歳、6歳の小さな二人の子供に「夫の死を どう話せばいいのかわからない」と複雑で息苦しい心境を伝えた。

1月9日午前、CBSラジオの〈キム・ヒョンジョンのニュースショー〉で、イ・ソ ナ氏は「小さい子供はよくわからないが、大きな子供はある程度分かるようだ。 詳しい部分は子供たちに説明できず、ただ『とても悪い』と説明した」とし、 「お父さんと直接話せない代わりに、写真の中にいるお父さんを見ながら話を して、そうして...」と言葉を途切らせた。

イ・ソナ氏は遺族と同僚の苦痛を減らし、労働者たちの犠牲が繰り返されない ためには「(韓進重工業の)趙南鎬(チョ・ナモ)会長が聴聞会で約束したことだ けを守ってほしい」と断固として話した。

イ氏は使用者側が「158億の損害賠償最小化、その次に6か月循環休職するとい うことを履行すれば良い。民主労組を弾圧しないということと、その他にいろ いろすでに報道されたことの約束を守らなければならない」と再度強調した。

イ氏は「会社が正常になれば、夫がこんなになるはずがない。『1年後再入社』 の約束も正常にならなかったので夫の傷の心が大きかった」とし「2012年11月 9日付で会社に復帰したのに、入社命令を受けて再入社すると、すぐ3時間後に 無期限強制休業になったので問題になった」と説明した。チェ・ガンソ烈士だ けでなく、解雇者93人は復職すると3時間後に無期限強制休業措置で事実上解雇 状態に置かれていた。

▲チェ・ガンソ烈士遺族が事態解決を要求している。烈士の父チェ・ヨンドク氏が8日に記者会見に参加して「息子を失って20日間飯も食べられず横になっていたが初めて記者会見に参加した」と話した。

使用者側が休業者には最低生計維持費、月平均220万ウォンほどを支払ってきた という主張に対し、イ氏は「夫と同じように解雇されて復職した人の初めての 月給与は平均123万ウォン程度で、医療保険、国民年金、雇用保険、色々な税金 を引けば実際の手取りは110万ウォン程度だった」と知らせた。

イ氏は「夫が労組幹部を始め、158億ウォンの訴訟問題のためにとてもストレス を受けていた」とし、使用者側が損害賠償を撤回するよう主張した。イ氏は 「訴訟で負ければ組合費が全額押収されるので、個人に賦課される金を別にし て、労組に158億をかければ労組は何の力も使えない」とし「基本的に圧迫して 防ぐ結果なので、労組が完全に崩れる。それで心理的にとても苦しかったよう だ」と伝えた。

夫が生活苦を悲観して自殺したという使用者側の主張に対してもイ氏は「長期 ストライキと解雇者復職の戦いで3年間きちんと月給なしで生活して苦しくない 人がどこにいるか」とし「それでもその金で暮らせるように生計を立てたので これまで借金はなかった。会社が言う生活苦を悲観した自殺はとんでもない 主張」とため息を吐いた。

イ氏は朴槿恵(パク・クネ)当選者にも「遺族らの苦痛を推し量って、夫の死が 長く続かないよう、韓進重工業問題に関心を持って、早い内に夫の葬儀ができ るようにぜひ助けてくれ」と訴えた。

韓進重のチェ・ガンソ烈士は「損害賠償を撤回しろ。生まれて聞いたことも見 たこともない金158億」という内容の一枚の遺書を残し、昨年12月21日自ら命を 絶った。遺族は金属労組韓進重支会に委任して対話を試みているが、使用者側 は労組との交渉自体を拒否している。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2013-01-10 05:49:50 / Last modified on 2013-01-10 05:49:50 Copyright: Default

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