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警察・用役との体当たりで始まる江汀の日常[平和大行進]毎日続くミサ、毎日続く戦い
済州=ソン・ジフン記者 2012.08.01 13:28
![]() 平和大行進が済州全域を歩き回っている中でも江汀村の日常は続く。毎日午前、 海軍基地建設現場正門の前でのミサもその一つだ。 8月1日午前11時にもやはり建設現場正門の前ではミサが開かれた。カトリック 正義具現全国司祭団のキム・ソンファン神父がこの日のミサを進めた。ミサでは 江汀村の平和を望む祈祷と宗教が、政治、文化、社会の領域を問わず生命平和の 価値を力説し実践する理由についてのキム神父の説教が続いた。 ミサが始まって少し後、「工事車両の通行に不便を与えているのでミサを中断 して撤収しろ」という警察の放送が始まった。警察関係者がミサの参席者に場 所を開けろと要求すると、参加者は「ミサをする一時間も待てない程、工事が 急なのか」とミサの中断を拒否した。放送にもかかわらず、ミサが続き、すぐ 警察が投入され、ミサに出席している人々を強制的に引き出し始めた。 ![]() ミサ参加者を引き出す警察と、ミサを進めようとする参加者がもつれあい、現 場はあっという間に修羅場になった。現場のあちこちで参加者の顔を採証しよ うとする警察と参加者の間に小競り合いも絶えなかった。結局、警察は神父を 含むミサ参加者全員を工事現場の前に『片づけた』。警察は工事車両の通行路 を確保し、その後すぐ撤収した。 ![]() この日ミサに出ていた参加者は「こうしたことが毎日毎日行われている」と述 べた。毎日同じ場所でミサが行われ、毎日警察との摩擦が発生するということ だ。彼は「ひどい時は一日に何度も同じ事が繰り返される」という言葉も付け 加えた。28日には警察が抵抗するミサ参加者の顔に催涙液を直接噴射する事件 も発生した。 参加者は警察との摩擦が『日常的』だと言う。警察との頻繁な摩擦を証明する かのように、参加者は警察の責任者の名前と顔をよく知っていた。警察もこの ような状況に慣れると、一糸不乱に参加者を鎮圧した。参加者は警察の現場責 任者の西帰浦警察署警備課長に対し「何から何を警備すべきなのか、よく考え ろ」と抗議した。「警察は海軍の手先になるな」という声も溢れた。 工事現場の警備業務をする用役業者職員との摩擦も一二度ではない。用役職員 は小型カメラを持ち、ミサ参加者の顔を全て撮影する。無許可の無差別採証に 抗議するミサ参加者を、がっしりした用役が妨害した。 ![]() ミサが終わって警察が撤収した後も江汀村の活動家とミサ参加者は通る車に向 かって、海軍基地反対の旗を指し示し、宣伝活動を続けた。同じように、建設 現場の前には用役職員と警察が彼らを見守っていた。 警察と用役業者職員との摩擦、対立は、江汀村で毎日起きる日常になった。 これは明日も、その翌日も続く。 ![]() 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2012-08-02 09:34:07 / Last modified on 2012-08-02 09:34:14 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ | |