| 韓国:アムネスティ「リツイート国家保安法違反の拘束者を釈放しろ」 | |
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アムネスティ・インターナショナル、「リツイート国家保安法違反の拘束者を釈放しろ」「パク・チョングン氏は事実上良心犯」...平和な意思表現の拘束は国際法違反
ソ・ドンヒョン修習記者 2012.02.02 17:01
国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルが2月1日(ロンドン時間)、 北朝鮮のツイッターをリツイートして拘束されたパク・チョングン氏を釈放し ろと明らかにし、波紋が予想される。パク・チョングン氏の拘束が反人権的で 不当であり、事実上、良心犯に当たるという主張だ。 アムネスティ・インターナショナルのサム・ザリフィ(Sam Zarifi)アジア太平洋 局長は、「パク・チョングン事件は国家安保に関する事件ではない。むしろ韓国 政府が風刺を全く理解できなかったことによる残念な事件」とし「平和に意見を 表現する人を拘束するのは国際法違反だ。ところがパク・チョングンを起訴した のは、とんでもないことだ。パク・チョングンの起訴は即刻撤回すべきだ」と 明らかにした。 警察はパク・チョングンが北朝鮮の扇動内容を伝播したという容疑を調査して きた。これについてサム・ザリフィ局長は「長い間、韓国政府は国家保安法を 適用し、基本的自由を制限して、国家安保という名目で市民社会を抑えつけて きた」と指摘した。
▲拘束収監されたパク・チョングン氏. [出処:ツイッターID@churuyasandayo]] パク・チョングン氏はアムネスティ・インターナショナルとのインタビューで 「北朝鮮指導者を冗談で嘲弄する意図だった。ただいたずらのつもりだった」、 「ツイッターに北朝鮮の宣伝ポスターを変えて上げることもした。笑っている 北朝鮮軍人の顔を泣き顔をした私の顔に変えたり、北朝鮮軍人が持つ銃をウィ スキーのビンに変えて上げることもした」と話した。 1月7日、ニューヨークタイムズはパク氏のツイッターについて「北朝鮮への 冷笑的な態度が明確にわかる」と説明し、彼を風刺芸術家と紹介した。 パク・チョングン氏が違反の疑いを受けている国家保安法に対しアムネスティ・ インターナショナルは、「韓国では軍事政府が幕を下ろしたのに、2008年以後、 韓国政府はますます国家保安法の適用を増やし、政府や対北朝鮮政策に批判的 な人物を弾圧する道具に利用している」と批判した。 サム・ザリフィ局長は「韓国での国家保安法は、表現の自由を萎縮させる効果 がある。国家保安法は国家の安保を守るために適用されるより、人々を怖がら せ、言論の自由を制限するために適用されている。国家保安法は国際人権基準 と法に合わせて改正されなければならない。もし国際人権基準に合わせた改正 ができなければ、必ず廃止しなければならない」と明らかにした。 アムネスティ・インターナショナル韓国支部のビョン・ジョンピル氏は、「ア ムネスティではパク・チョングン氏の事件に注目しており、韓国の国家保安法 が国際人権規約に合うように法改正を要求していく」と話した。 検察は1月31日、北朝鮮の公式ツイッター・アカウントの「金正日将軍様万歳」 等のメッセージをリツイートしたという理由で、パク・チョングン氏を 国家保安法違反容疑で起訴した。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2012-02-03 20:21:31 / Last modified on 2012-02-03 20:21:36 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ | |