| 韓国:済州海軍基地不法工事強行...済州道庁は何をしているのか | |
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石一つ動かすのになぜ江汀住民の同意が必要か?[寄稿]済州海軍基地不法工事強行...済州道庁は何をしているのか!
コ・グォニル(江汀村) 2012.01.28 21:22
ただの石なら何も言うことはない。テトラポッド約1400個を動かすのだ。江汀 入り江が2種港に昇格し、環境影響評価をして同防波堤の消波のために完工し、 維持されてきた構造物を持ち出すのだから、住民が納得できないというのだ。 関連部署の港湾開発課に異議申し出をすると、責任者が村にきて石一つ動かす ことにまで、いちいち住民に説明をしなければならないのかと言った時は、話 す言葉を失った。納得して言葉を忘れたのではなく、あまりにもとんでもない ことで、返事もする値うちがない言葉だったからだ。
[出処:江汀村会] 海軍基地事業のおかげで江汀は一日も静かな日がない。それこそ準戦時体制に 近い緊張状態の連続だ。葛藤が深まり、今は海軍や施工業者何度もウソをつき、 とても信じられない状態だ。ただ偽りと違法と便法で工事を進行してきたのだ。 海軍は明らかに米空母が入ってくることを前提にして港湾を設計し、入出港の シミュレーションをして報告書を作ったのに、米空母が入る軍港ではなく15万 トン級のクルーズ遊覧船が入ってくる観光美港だと嘘をつき、対国民詐欺劇を 繰り広げた。済州島とMOUまで二重の契約を結び、対道民詐欺を働いた。イオ島 の海域や南方輸送路保護もまた、戦時でなければ海上警察の役割なのに自分の 任務であるかのように役割論を展開し、住民の同意がなければ事業をしないと 豪語しながら住民投票の結果は無視した。土地の強制収用は絶対にしないといっ た張本人が参謀総長になるとすぐ、反対住民が所有する土地全てを強制収用した。 海軍だけが嘘をついたのではない。この5年間、道庁は海軍基地事業については、 あらゆる行政で偽りと超法規的な越権行為を続けてきた。二重的なMOUに捺印し ておきながら、問題がないと発言し、海軍基地を作りながらも民軍複合型観光 美港だと言って、済州島の経済に役立つ事業であるかのように道民をだまし、 ユネスコ3冠王を自慢して世界環境首都を狙うという道庁が、1.2kmもの単一の 塊の岩で、絶対保全地域のクロムビ岩を爆破して工事する海軍基地事業のため に、かっぱらいで解除することを勧めた。それと共に、世界七大自然景観選定 をすると言って、公務員を動員し、国防部まで動員したのも足りず、金で自動 投票までして社会的な物議をかもした。クロムビ岩も石一つだ。そういえば、 クロムビさえ捨てるのに、テトラポッド程度は大したことではない。 もうすぐ季節風のセッパラム(東風、南東風)が吹き始め、波が高くなり、江汀 港は消波ブロックがない港になり、機能を失って波が越え、入り江の上側の土 が崩れ、汚濁した水で江汀港灯台周辺のソフトコーラル群落の深刻な毀損も誘 発しかねない問題なのに、とても安易な態度に虚脱感しか感じない。持ち出し たテトラポッドの一部は江汀港西側の海女更衣室の前に置くというが、ほとん どは江汀近海に投下し、人工漁礁を作るというのだから、全く見苦しい。 環境影響評価法律による環境影響評価を受けて建設した江汀港の構造を変更す る時は、必ず事前に環境課と協議し、低減対策を樹立して許可を得なければな らない問題だ。だが、道がやれと指示した海軍基地事業敷地の汚濁防止施設の 沈砂池を建設するために、すでに許可を出した後に環境課に問い合わせたとこ ろ、軽微な事項は協議しなくてもいいという回答を受けたと言って、むしろい なおっている。沈砂池は明らかに波浪低減装置ではないので、適切な代替低減 装置を用意してから許可すべきだった。江汀村が直接環境課に問い合わせ、 テトラポッド1400個余りを持ち出す工事が果たして軽微な事項なのかと尋ねた が、回答はできなかった。
[出処:チョ・ソンボン監督] 江汀の住民と平和守備隊は、一昨日も昨日も連行され続け、司法処理を受けて いるが、行政公務員のこうした安易な態度はそれこそ煮えた油に水を注ぐよう なものだ。5年間、最も鋭い対立で苦しんでいる地域であることを、済州島の人 なら知らない人はなく、行政に責任がある者なら細心に配慮する態度で事前に しっかり点検し、摩擦を起こさないようにするべきで、もしそこまで点検でき ずに摩擦が起きれば、謝罪はともおく、まず認めて是正する態度は持つべきで あった。 対立解消を最優先にするという道庁の意志が全く見えない。対立解消の初めの ボタンは対話だ。結果より過程を重視しなければならない。もっと早く、もっと 多く、もっと楽に生きていこうとする属性と、横道にそれてもソウルに行けば 良いという誤った認識に捕らわれているのなら、実績中心の結果至上主義に陥り、 地域対立の解消と社会統合という旗じるしは永遠に世界の彼方に飛んでいって しまうだろう。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2012-01-29 03:49:46 / Last modified on 2012-01-29 03:50:01 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ | |