本文の先頭へ
韓国:江汀村29人連行...「警察、海軍のガードマンに転落」
Home 検索

江汀村29人連行...「警察、海軍のガードマンに転落」

村会、宗教界などが激しく反発...済州海軍基地工事中断を要求

チョン・ジェウン メディア忠清記者 2012.01.11 16:47

警察は1月10日午後4時頃、江汀村の済州海軍基地工事現場に車両が出入するこ とを妨害した容疑でカトリック女修道会頂上連合会傘下の民族和解委員会に 所属する修道女と神父29人を現場から強制連行し、江汀村会などが反発している。

江汀村会、海軍基地反対平和運動家、軍事基地阻止汎道民対策委員会、天主教 正義具現司祭団、カトリック修道女会長上連合会などは、1月11日午前10時30分、 済州海軍基地工事現場正門前で記者会見を開き「警察が海軍のガードマン用役 に転落した」と強く糾弾した。

[出処:江汀村会]

[出処:江汀村会]

特に警察側は、神父と修道女など29人が済州海軍基地工事中断を祈って、 153拝をしている時に強制連行したことで物議をかもしている。

江汀村会などはこの日、警察の無差別連行を糾弾し、連行者全員の釈放と済州 地方警察庁長官、西帰浦警察署長の辞任、海軍基地工事中断、残余予算の国庫 返還、共有水面埋めたて権即刻取り消しを要求した。

彼らは「この国の公権力の正義が完全に地に落ちた日」とし「公権力の正義と は、社会的弱者を権力機関の横暴から保護することを目的にしなければならな いのに、大韓民国の中心から国民の権利は完全に消失し、公権力自体が支配者 の侍女に転落し、お世辞屋だけが生き残る時代になったことを如実に見せた」 と警察側を強く批判した。

10日の連行について「修道女と神父が153拝と黙想祈祷しているのに連行して、 そのそばで静かに1人デモをしていたチェ・ソンヒ氏を連行した。その上、音楽 に合わせて律動をしていた若い学生まで連行する事態まで起きた」とし「一方的 逮捕を強行した警察」と非難した。

江汀村会などはまた「対道民、対国民詐欺劇の済州海軍基地こそ、全国民から 非難されるべき事業で、ハンナラ党も予算の全面削減に同意した」とし、 「このような事業に抗議する江汀の住民と国民、宗教家を無差別に連行する 警察は、もはや警察とは呼べない。いっそ海軍のガードマン用役とその名称を 変えろ」と主張した。

またこの日、警察が記者会見を妨害して小競り合いになった。江汀村会関係者 は「警察が車両通行と海軍基地工事に妨害になるなどを理由にして、道路反対 側で記者会見をしろというが、話になるか」とし「警察は住民を保護し、不法 工事をする海軍を捕まえるかわりに、住民を犯罪者にし続けている」と怒った。

[出処:江汀村会]

統合進歩党は論評で「警察の過剰対応に対する済州地方警察庁長官の公式謝罪」 を要求し「江汀村を守る修道女と神父は、犯罪者ではなく平和守備隊だ。クロ ムビの平和を破壊する暴力は、もうやめるべきだ」と主張した。

一方、西帰浦警察署は1月11日に業務妨害などの容疑で逮捕したカトリック修道 女と神父19人を釈放したと発表した。平和活動家チェ・ソンヒ氏など9人は追加 で調査し、身辺処理を決める方針だ。(記事提携=メディア忠清)

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2012-01-12 09:07:26 / Last modified on 2012-01-12 09:07:28 Copyright: Default

関連記事キーワード



世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ
このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について