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韓国:民衆行動、「G20ソウル首脳会議は言葉の羅列」
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民衆行動、「G20ソウル首脳会議は言葉の羅列」

修辞と期待だけ...G20ソウル首脳会議合意文を強く批判

キム・ドヨン記者 2010.11.12 19:20

11月12日午後4時、G20ソウル首脳会議合意文が発表された。そして一時間後、 G20対応民衆行動が民主労総大会議室で記者会見を行った。 彼らはG20ソウル首脳会議合意結果に対して「やはり見るもののない空虚な祭りだった」と酷評した。

彼らは最大の問題だった為替レートと経常収支不均衡の問題について、G20ソウル首脳会議が 「経常収支の不均衡を制御するガイドラインにも合意できず、非常に曖昧で実効性が不明な既存の合意、 慶州財務長官会議の『市場決定的為替レート制度』を再確認しただけ」とし 「ドル基軸通貨体制での市場決定的為替レート制度は言葉の遊び」と批判した。

アクションAIDインターナショナルのソレン・アンブロース活動家は 「G20ソウル首脳会議が為替レート問題に対する持続可能な解決法を提案しなければならなかった。 これは基礎通貨であるドルを中立的な新しい決裁通貨に変えることだった」と指摘した。

彼らはIMFの負担調整にも「完全に核心を避けた」と批判した。

「G20首脳会議合意文で、IMFクォーターの6%を開発途上国と新興国に移転する計画を発表したが、 6%のうち先進国から新興国で移転されるのは2%だけで、あとの4%は事実、貧しい開発途上国の持分が 新興国に移転される」ということだ。

続いて彼らは「IMFの核心的な問題は、新自由主義構造調整プログラムを強要する貸し出し条件と、 出資金により配分される投票権」であり「こうした構造が続くと、米国が持つ拒否権、 米国とヨーロッパの政治家、企業家から高位官僚が補充される回転門人事システムのため」とし 「このような根本的な問題を変えられないIMF改革は軽薄なトリックでしかない」と批判した。

自由貿易反対メキシコ ネットワークのアレハンドロ・ブラマル活動家は、気候変動についての条項に 言及して「ソウル合意文は完全にレトリックと期待で埋め尽くされている」と批判した。

彼は「合意文では年間500億ドルにのぼる化石燃料補助金を中期的に撤廃するというが、 これは温室ガスの排出に関係しており、この温室ガスはG20国家から出される」と指摘した。 合意文の「世界気候変動対応の努力を続ける」という条項についても 「約束するだけで、温室ガス排出量削減目標のような具体的な方法はなかった」とし 「具体的に努力しなければ、何も実現しない」と話した。

それと共に彼はG20に対し、「芸術的な宣言を作ることも重要だが、 民衆のための宣言を作るほうが重要だ」と忠告した。

参与連帯のチョン・ヨンゴン共同代表も「G20ソウル首脳会議宣言文の20項目のうち、 wii be、will contineなど『will』という単語が15回も出てくる」とし 「『No Action、Only Will』の構造の中で果たして何を期待できるか」と 懐疑感を表わした。

彼らは一言で、G20ソウル首脳会談は「G20は持続可能な世界経済の代案にならないという 事実だけを確認させてくれた」と総評した。

それと共に「G20体制が金持ち増税による雇用および福祉支出拡大と金融取引税導入、 ヘッジファンド統制、信用危険を拡散させた各種新金融商品の廃棄、 大きすぎて潰せないを終わらせる銀行税の導入など、多様で具体的な金融改革要求に対して 何の解答もなければ、解体するべきだ」と主張した。

一方、この場で彼らは6日から12日までに行われたG20対応民衆行動の活動を決算した。

彼らは「李明博政権が警護安全特別法で、代案的な声と行動を徹底して防ごうとしたが、 こうした状況の中でも国際市民社会団体の活動家と共にG20の代案を模索するソウル国際民衆会議を開き、 『ソウル宣言』を採択した。11日にソウル駅で開かれた国際民衆共同行動の日集会とデモ行進で G20批判と糾弾闘争の熱気を確認した」とし、今後「自ら明らかにした代案を世界化するために 世界の民衆と共に闘う」と述べた。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2010-11-14 04:36:55 / Last modified on 2010-11-14 04:36:56 Copyright: Default

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