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韓国:鉄道労使対立爆発の兆し
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鉄道労使対立爆発の兆し...構造調整が目的?

労組、「団体協約後続交渉中なのになぜ袋小路に誘導するのか」

キム・ヨンウク記者 2010.09.02 16:18

鉄道労使関係が5月に団体協約を締結した後、また悪化の一路だ。鉄道労組は、 9月2日に「鉄道公社が続けて強圧的な転換配置と労組弾圧で労使関係を袋小路 に追いやっている」とし「このような状況は、団体協約の後続交渉が円満に行 なわれている中でのことで、鉄道公社が昨年団体協約を解約して、ストライキ を誘導したように、今回も一方的な構造調整のために労使関係を破局に追いや ろうとしている」と疑問を呈した。鉄道労組は9月8日に臨時代議員大会を開き、 公社の労組弾圧への対応方針を決める予定だ。

今回の労使対立は、8月31日に10人が守っている鉄道労組テント座込み場に鉄道 公社の関係者100人余りが乱入し、物理的衝突が起きたことでさらに高まってい る。この過程である組合員が公社関係者のカッターで切られ、労組の反発はさ らに荒い。

▲テントを守ろうとしていた鉄道労組ソン・ドグォン組織局長が某施設チーム長が振り回した刃物で手首に怪我をした。[出処:鉄道労組]

今回の対立の発端は、8月18日に鉄道公社が定年前の長ければ30年働いた電車の 車掌15人を一方的に鉄道駅に発令したことで始まった。鉄道労組によれば該当 職員は電車の車掌として数十年間働いてきたが一日で人事発令を受けたうえ、 車掌を駅に発令したのは事実上の降格発令で論議がおきている。労組は「今回 の鉄道公社の強制発令は人事規定も無視した不合理な人事」と強く反発した。

また、鉄道公社人事労務室が深夜使って常習的に4階の労組建物の外壁に張られ た労組の横断幕を撤去したことと、金泉駅の組合幹部の監視および査察、支部 長の解雇問題が重なり、労使対立はさらに高まっている状態だ。

この状況で鉄道労組は8月31日、『鉄道公社の強圧的な不当人事と幹部査察およ び深夜を利用した横断幕強制常習窃盗糾弾広域本部(ソウル駅西部駅)前テント 座り込み』に突入した。

▲テントを撤去しようとする鉄道公社関係者[出処:鉄道労組]

労組は「公社との摩擦を避けて円満な労使関係を維持するためにテント設置場 も、業務や通行に全く支障がない駐車場の空間を選び、組合員が集団で参加す る座り込みではなく幹部中心の略式集会で最低限の糾弾の意志を示したが、公 社は9月1日に首都圏各地域本部などの管理職員約100人を非常動員し、暴力的に テント侵奪をした」とし「彼らは組合員約10人が座り込みをしているテントを 撤去するために組をつくって役割を分けるなど、警察の作戦のような組織力と 機動力を発揮した」と明らかにした。また「彼らの一部はカッターを持ってい たし、カッターはテントが全部撤去された後、組合員を傷つける凶器に急変し た」とし「平和なテント座込み場に100人が奇襲乱入し、テントを侵奪した行為 は構造調整のために労使関係を袋小路に追いやろうとする鉄道公社人事労務室 の意図的な計画によるもの」と非難した。

鉄道労組は鉄道公社が今のような弾圧を続ければ、これ以上の交渉は無意味だ と判断し、まず9月1日に予定されている交渉日程を全て取り消した。鉄道労組 は「今回の鉄道公社の行為で労使関係が重大な岐路に立ったと判断する」とし 「8日に緊急臨時代議員大会を開き、鉄道公社の弾圧に対する闘争日程を議論す る予定」と述べた。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2010-09-03 17:10:55 / Last modified on 2010-09-03 17:11:00 Copyright: Default

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