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【集会名】最高裁が問われる“偽装派遣”
     一橋出版=マイスタッフ事件と伊予銀行事件・・・
     格差社会を考える11・1のつどい
【日時】2006年11月1日(水)午後6時15分開会〜8時30分閉会
【場所】豊島公会堂(みらい座いけぶくろ)豊島区池袋1-19-1 03-3984-7601
【主催】11・1のつどい実行委員会
【内容】非正規労働者のたたかいの報告とパネルディスカッション
 パネリスト=小林譲二(弁護士)/ 中野麻美(弁護士)/ 浜村彰(法政大学
教授)/三木陵一(JMIU書記長)
【連絡先】出版労連:高鶴/橘田/大塚  〒113-0033 東京都文京区本郷2-10-9
 富士ビル3階
電話03-3816-2911 FAX03-3816-2980

 現在、非正規労働者が30%を超え、派遣労働の違法行為、偽装派
遣、所得格差の拡大、不安定雇用などが社会問題になっています。
 教科書の発行社一橋出版が設立した人材派遣会社「マイスタッフ」から一橋出
版に教科書編集者として派遣された加藤園子さんは正社員と同じように基幹業務
の担当を持ち、2年間働いてきました。しかし一橋出版は2003年5月、本人の雇
用継続の希望があったにもかかわらず、一方的に「雇い止め」=実質上の解雇を
通告しました。派遣先の一橋出版が事前面接行うなど、グループ企業による違法
な「派遣」で、実質的な労働条件を親会社が決定して安い賃金で働かせながら、
いともたやすく「使い捨て」にしました。
 同じように、愛媛県の伊予銀行の関連企業である「いよぎんスタッフサービス
」から派遣されて伊予銀行で働いていたYさんは、勤続13年のベテランでした
が、落ち度もないのにある日突然、「雇い止め」=実質上の解雇をされました。
 加藤さんは東京地裁、東京高裁で、Yさんは松山地裁、高松高裁で、それぞれ会
社の不当解雇に対して審判を求めてきましたが、両下級審は「派遣契約」という
名目のみをもって、立場の弱い一労働者の働く権利をあっさり否定しました。
 両事件は現在、最高裁に上告されています。「偽装派遣」「偽装出向」などの
非正規雇用をめぐる社会問題は枚挙にいとまがありませんが、現在、派遣労働者
が最高裁で争っている裁判は、この2例しかなく「派遣社員差別訴訟」として社
会的に注目されています。
 この集会は、両事件の最高裁での再審理をめざし、両地裁、高裁の理不尽な不
当判決と裁判所の姿勢を世論に訴え、社会的にアピールします。同時に派遣労働
者の置かれている不安定な立場と、非正規労働者の働く環境および権利確立をめ
ざす運動の一環とし、また、このような雇用形態がもたらす格差社会問題への考
察を行います。ぜひご参加ください。
 
【実行委員会】東京地評 日本マスコミ情報労組会議 板橋区労連 映演共闘 
全労働省労働組合 全印総連 全印総連東京地連 千代田区労協 東京公務公共
一般労働組合 映演労連 音楽ユニオン 広告労協 裁判所労働委員会対策会議
 新聞労連 新宿区労連 杉並区労連 東京争議団共闘会議 国民救援会 豊島
区労協 文京区労協 民放労連 民放労連関東地連 電算労 銀産労 JMIU
東京 東京パートネット連絡会 千代田区労連 東京国公 全厚生省労組業務セ
ンター 北区労連 東京春闘共闘会議 一橋=マイスタッフ争議支援共闘会議 加
藤園子さんを支える会 出版情報関連ユニオン 出版労連(10月13日現在)

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