|
レバノン空爆やめろ! イスラエル大使館前で「祈りの集会」 | ||||||
|
Menu
おしらせ
■サブチャンネル ・映画祭報告(7/27) ・レイバーネットTV(12/10) ・あるくラジオ(11/1) ・11.3「抵抗川柳句集」シンポ報告 ・ブッククラブ(12/13) ・シネクラブ(10/11) ・ねりまの会(6/28) ・フィールドワーク(6.1報告) ・三多摩レイバー映画祭(5/25報告) ・夏期合宿(8月23-24日) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第107回(2025/11/10) ●〔週刊 本の発見〕第415回(2025/12/18) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2025/11/6) ●川柳「笑い茸」NO.164(2025/11/25) ●フランス発・グローバルニュースNO.19(2025/8/5) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第101回(2025/10/14) ●「美術館めぐり」第18回(2025/12/22) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・OurPlanet-TV・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・CLP
|
イスラエルのレバノン空爆で犠牲者が拡がる中、8月1日夜7時、東京麹町のイスラエル大使館前には、キャンドルを手に続々と市民が参集、静かなしかし強い怒りに満ちたビジル(祈りの集会)が開催された。わずか1日の呼びかけで約250人が集まった。ピースボートの吉岡代表は「レバノン、そしてイラクの殺戮を操っているのはアメリカ。そしてそのアメリカを支えているのは日本。私たちもこの戦争の加担者であることを肝に銘じよう」と訴えた。 この日は、ビジルということで、拡声器はつかわず、肉声でアムネスティなど主催団体の代表があいさつをした。また空爆下にあるレバノンから惨状を訴える手紙が紹介され、涙を誘った。カナ空爆の犠牲者57人とイスラエルの民間人犠牲者19人の合計76本の花が用意され、たむけられた。参加者は女性が多かった。 新聞社を中心に多くのマスコミが取材に来ていた。しかしテレビクルーを出していたのはNHKくらい。日本テレビの前に行われた行動だったが、日テレのクルーは見あたらなかった。(M) ↓イスラエル大使館入口 ↓入口脇には多数の警官が配置されていた ↓地面にキャンドルが並べられた ↓朝日・毎日などマスコミのカメラマンがめだった ↓肉声で集会がおこなわれた ↓集会後、代表が抗議文を大使館ポストに投函した 写真提供 : ビデオプレス Created by staff01 and Staff. Last modified on 2006-08-02 10:35:33 Copyright: Default | ||||||