| 韓国: #28:「政権再創出」のための保守再構成が一歩を踏み出す | |
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「政権再創出」のための保守再構成が一歩を踏み出す非朴系がセヌリ離党し新党創党、潘基文国連総長の大統領選挙立候補宣言
ユン・ジヨン記者 2016.12.21 13:04
保守陣営が政権再創出のためのシナリオを稼動させている。 「古い保守と決別する」という、別名「保守の再構成」ロードマップだ。 セヌリ党非朴系の議員約30人は公式に「離党」を発表し、 保守陣営の大統領選挙候補として議論されていた潘基文(パン・ギムン)国連事務総長は立候補を宣言した。 潘基文総長はこれまでセヌリ党の次期大統領候補として議論されてきたが、 朴槿恵(パク・クネ)-崔順実(チェ・スンシル)ゲートでセヌリ党が致命打を受けたことで「セヌリ党と親朴では行かない」という立場を迂回的に表明してきた。 金武星(キム・ムソン)、劉承ミン(ユ・スンミン)、羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)、権性東(クォン・ソンドン)などのセヌリ党の非朴系議員31人は12月21日午前、 国会議員会館で会って脱党届を作成した。 また彼らを含む合計35人の非朴系議員は来る27日に集団離党した後、 中道保守指向の新党を創党すると明らかにした。 セヌリ党の劉承ミン(ユ・スンミン)議員は離党と分党の理由について 「セヌリ党内では保守改革、保守革命による政治革命は不可能だという結論に到達し、 また国民が心を寄せて子供たちにも堂々としていられるような保守を新しく始めるため、 外に出る決心をした」と明らかにした。 権性東議員もMBCラジオの「シン・ドンホの視線集中」とのインタビューで 「私党化されている親朴中心のセヌリ党は、すでに古い保守」だとし 「もっと清潔で斬新な保守、韓国の憲法にある保守の価値を守る保守政党の出現が必要だと思う」と明らかにした。 「古い保守との決別」は、朴槿恵-崔順実ゲートを暴露して、 朴槿恵政権に刃を向けた朝鮮日報の目標と似ている。 朝鮮日報は11月から「ニセ保守との決別」等の論説を通じ 「保守全体の没落を防ぐためには、守旧と本当の意味の保守が区別され、別れなければならない。 絶縁により、大韓民国の保守を新しく定立すべき時点」と強調してきた。 親朴との決別による「保守新党」の創党は、今後、中道保守指向の政治勢力との連帯や吸収等により勢力を強めるものと見られる。 すでに国民の党、民主党内の「反文」勢力との連帯や統合を予想する声もある。 新保守勢力を中心として保守陣営の大統領選挙派閥作りも表面化するものと見られる。 実際に非朴系の議員が離党宣言の直前、有力な保守陣営大統領選挙候補として議論された潘基文国連事務総長が大統領選挙への立候補を宣言した。 潘総長は12月20日(現地時間)、ニューヨークの国連本部で記者会見を行い 「大韓民国の発展に役に立つのなら、この身を燃やして努力する用意がある」とし、 事実上の大統領選挙立候補を公式化した。 潘総長はこれまでセヌリ党の大統領候補と噂されていたが、 国政壟断事件でセヌリ党のイメージが打撃を受けたことで側近の口を通して 「セヌリ党には行かない」と線を引いてきた。 大統領選挙立候補についても 「事務総長の任期が終われば考えてみたい」と曖昧な立場を表明してきたが、 「保守新党」の創党が現実になると直ちに立候補を宣言し、位置づけを固めている。 セヌリ党からの離党を宣言した権性東議員は潘基文総長の招聘や連帯について 「われわれと価値を共にする人には門戸を広く開放する計画を持っている」とし 「潘基文総長の意図がどこあるのか、個人的に接触していないのでわからないが、 もし大統領選挙に意欲を持っていて保守の価値を指向されるのなら、 親朴中心の党には入らないのは自明ではないだろうか」と述べた。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2016-12-26 07:09:37 / Last modified on 2016-12-26 07:09:39 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ | |