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韓国:起亜車華城社内下請労働者が高空籠城に突入
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起亜車華城社内下請労働者が高空籠城に突入

国家人権委屋上の電光掲示板で...起亜車社内下請全員正規職化、鄭夢九拘束を要求

カン・ジョンジュ(金属労組) 2015.06.11 18:51

起亜自動車社内下請労働者たちが 高空籠城に突入した。

労組起亜自動車支部華城分会社内下請分会のチェ・ジョンミョン代議員とハン・ギュヒョプ分会政策部長は、 6月11日午後12時30分頃、ソウル市中区の国家人権委員会14階ビル屋上にある電光掲示板に上がり、高空籠城を始めた。 二人の組合員は、 △起亜車すべての社内下請を直ちに正規職化、 △不法派遣の現行犯、鄭夢九(チョン・モング)拘束を要求している。

▲6月11日、起亜車支部華城分会社内下請分会のチェ・ジョンミョン代議員とハン・ギュヒョプ分会政策部長が午後12時30分頃、ソウルの国家人権委員会14階ビル屋上の電光掲示板に上がり高空籠城を始めた。座込者がシュプレヒコールをあげている。カン・ジョンジュ[出処:金属労働者]

チェ・ジョンミョン代議員は電話で 「大法院はもちろん、すべての裁判所で現代、起亜車の非正規職が不法派遣だと判決した」とし 「実際の責任者であり、不法の当事者である鄭夢九会長は、 正規職転換はせず、交渉で欺瞞的な案を提示している」と指摘した。

▲6月11日、警察が二人の組合員が高空籠城をしている屋上の入口を遮断している。カン・ジョンジュ[出処:金属労働者]

チェ・ジョンミョン代議員は「すでに正規職の非正規職労働者が弾圧されるみじめな状況だ。 この問題をいつまで黙って見ているのか」とし 「起亜車非正規職を全員正規職に転換しろ。 この問題を鄭夢九会長が責任を持って解決しなければならない」と高空籠城に突入した理由を説明した。

▲ 6月11日チェ・ジョンミョン代議員とハン・ギュヒョプ分会政策部長が国家人権委員会屋上電光掲示板の上で高空籠城をしている。カン・ジョンジュ[出処:金属労働者]

二人の座り込み組合員は、高空籠城に突入する前に決意文を発表した。 二人の組合員は「正規職転換の費用に耐えられないという鄭夢九の話は嘘だ。 起亜車の昨年当期の純利益は3兆ウォンに達する」とし 「起亜車の全ての非正規職を正規職化する費用は1千億ウォンだ。 現代車資本が韓電の敷地を買収した費用の0.8%で非正規職のない工場を作れる」と強調した。

▲6月11日、警察が国家人権委員会のビル正門前を守っている。警察は屋上に通じる階段とエレベーターなどの出入を遮断している。カン・ジョンジュ[出処:金属労働者]

座込者は「不法下請けの廃止とすべての社内下請労働者の正規職転換は、 現代車から始まって起亜車を超え、全国の労働者の共同の要求であり課題だ」とし 「今日始める高空籠城が、全国の労働者たちの心臓に新しい燃料を入れ、火をつけて、 勝利を牽引する役割を果たすだろう」と決意を明らかにした。

警察は14時現在、国家人権委員会ビルの正門と屋上に通じる階段に兵力を配置し、 出入を遮断している。 警察は、高空籠城を行っている電光掲示板の下に他の組合員が接近できないように封鎖している。(記事提携=金属労働者)

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2015-06-12 00:28:01 / Last modified on 2015-06-12 00:28:03 Copyright: Default

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